恋愛に消極的

オレが大手企業20年、フリーランス10年(うち６年は社労士と警備員並走、その他政界)で見てきたこと、経験してきたことを添えて意見を書いてみた。
オレにも破産寸前まで行った時期がある。
食えない時期、恋人は作れなかった。
そうした経験や心境を含めて…
※なお、番組コメンテーターのコメントは聞いていない。

30歳時点の未婚査定
1980年 男性31.1％、女性11.3％
2020年 男性50.4％、女性40.5％

正規雇用総合職で社会進出に成功している女性

自ら稼ぐ力があり、仕事で自己実現したい目標があるのに、結婚･家事･出産を抱え込むのは酷である。

他方、日雇い･フリーター男女について

①恋愛に注ぎ込むお金がない
→お金がないから生活にゆとりがない
→生活にゆとりがないから自由がなくなる。

②男性の場合、理想の女性との収入格差がなくなっている又は女性の方が上だから、恋愛に消極的になる。
頼り甲斐がない。

女性の場合、理想の男性との出会いの機会がない又は将来目標なくお気楽に生きている自分に危機感がない。
むしろ成功体験もないのに自分がサイコーと思い込んでいるがゆえ、自らの承認欲求が優先し、相手の価値を理解しようとしない(理解できない)。
思いやりや包容力がない。

③従って、恋愛に消極的である理由について、彼らのコメントは”言い訳”だ。
「恋愛する時間がない」「デートするお金がない」「お互いを理解するまでの恋愛のステップがめんどくさい」となる。