オレは「警備員代表」なんてゴメンだね！

警備員の中にも、大企業のサラリーマンよりも遥か上の収入を稼ぐ人間がいるってことを立証できるのがオレ。

これは預金口座のひとつだが、見ての通り、リフォームに関して、ローン組まなくても現金払い。

オレは警備員を代表する上級国民ではない。

警備員を”パカ(馬鹿)”にしてるし、しかも、コンビニ弁当や牛丼屋や鳥貴族や日高屋を常用してねえし、無借金で、マルチ商法、パチンコ、公営競技、ヤミ金とも無関係。

実は、善福寺に通い出した辺りから、オレのメンタルが地殻変動を起こしていた。

うちの警備会社において、大人数を使う土木現場の隊長にカムバックしたいという野心が心のどこかにあったのだろう。
あの女との関係修復とセットになる。

そうした下心が完全に失せた。

急激に意識変化が進んだのは先週末。

あの女もオレへの執着心を失いつつある。

アクセス頻度、アクセス方法、読み物の変質からも明らかだ。

オレの優先順位は
１位 警備員
２位 警備員
３位 警備員
のごとく、警備業に執念を燃やしてきた。

最近は
１位 私生活
２位 社労士
３位 将来ビジョン

警備業について「１日１勤務以上」を原則としてきたが、今は「言われたら行く」「指名現場に執着しない」レベルまでトーンダウンした。

警備能力で、うちの警備員の頂点に君臨し続ける気もない。

彼らは、オレが今の警備会社で、警備員の地位に執着する姿より、今の警備会社を卒業してしまう方が精神的にキツいはずだ。

やりたくて警備員をやってる奴ってどれだけいるの？

警備員として単なるニワトリ、能無しだらけ…それが証明している。
警備員という職業に誇りがない証。
警備員から足抜けしたい奴が圧倒的大多数のはずだ。

ただね、オレは断言するよ。
警備員として能無し、頂点を狙えないような連中が、他の仕事で成功することは絶対にないから！

仕事ができる人や意識が高い人は、ホワイトカラーであろうと、ブルーカラーであろうと、優秀な成績を納めるし、一定の称賛を受ける。

できれば警備員なんてやりたくないだろ？
事業をやって成功したいだろ？
ビジネスオフィス(内勤以外)に勤務したいだろ？
ムリだから！Ｗ

オレは個人事業(社労士)が一定水準に達しているし、ガクセーやりたいよ！
まあ、今の警備会社から足抜けしたら、羨ましがられるだろうね。

オレは近年にない程、頭が冴えている。
警備一色のときは、社労士業やら事務処理やら、手をつけるのもめんどくさくて。
今は警備から帰宅してからでも、社労士の手続きなどを集中してやれる。