【政治】出馬しても地獄・拒否しても地獄…ひとりの人間の人生/荒木千陽落選を受けて 2022/07/11
出馬しても地獄、拒否しても地獄
荒木千陽総決起大会の項でも述べたが
①何故、衆議院を狙わず参議院に出馬したのか
②国政への出馬はあまりにも拙速ではないか
昨年の都議選、ギリギリで再選を果たして、都議会2期目の任期を3年残していた。
今、オレは政治にはノータッチ。
一切関わっていない。
内情は不明(関係者に聞こうともしないので)。
オレが想像するに、荒木は党勢拡大のため、都ファのリーダーである彼女自身が出馬せざるを得なかったと思う。
「出馬を決断したのは自分の意思であり最終的に自分の意思で決めた」
そう突き放したらそれまでだが、オレはそういう次元では見れない。
出馬しても地獄、拒否しても地獄…そういう気運に飲み込まれただけだ。
都議選当選も参院選落選も、これまで小池さん頼みの人生だった結果と割り切るしかない境遇だ。
落選したら自己責任…
周囲は冷たいと思うよ。
今は政治家ではなく無職の女性。
次期都議選にも出られないと思う。