【日常】理想の自分 2022/07/12
優生思想
内勤の「優生思想」。
背広組(内勤)が制服組(派遣労働者たる非正規雇用の警備員)より優れているというプライド。
自衛隊トップは内閣総理大臣だ。
シビリアンコントロール。
軍の独断を許さないため、背広組が制服組を支配する。
うちの警備会社も似たような構造と認識したらよい。
あれ?
以前も同じようなブログを作った記憶がある。
優生思想にまみれた内勤の一部から「松本さん、羨ましいなあ…」と言われるようになってどれくらい経つか。
昨夜も、野溝から染々と言われた。
オレは彼よりも20年長く生きている。
オレに20年は買えない。
30代前半には戻れない。
彼に限らず、オレに対して「いいなあ」という人々に言いたいことは
「理想の自分を追求して生きろ。50歳になったとき、自分がどんな境遇でありたいか?それがお前らが打ち出すべき目標じゃないのか?意識を高くもち、自分に厳しく、誘惑に負けて今ある境遇から逃げるな!」
生き方はとても大事だ。
野溝には、50歳までの20年を大切にして欲しいと思う。