新たな目標と出会いに向けて

【夢のシチュエーション】
ツーリング目的で、仲間と自転車でレインボーブリッジ(首都高速道路)を走行することになった。
過去４回、風に煽られカーブで怖い思いをした経験から走行を拒否してトライしなかった。
※夢から目覚めたとき、寝惚けて、風に煽られ転倒したことを想像して怯えていた。

【夢占い】橋に関する夢

橋の夢の意味３つ

今の自分は、これまでの経済的な人生とは畑違いの分野「手話」を通じてボランティア的な道を模索している最中にある。
新たな目標、新分野、新しい人間関係など、”過去と未来を繋ぐ”意味をもつ橋の夢は、今の自身の深層心理を示している的中夢だ。

①新たな人間関係を表す
ある地点とある地点を繋ぐ橋は、夢主と誰かの繋がりを暗示する場合と、人と人とを繋ぎ合わせる橋渡し役になることを暗示する場合がある。

②異なるものを繋げる暗示
橋の夢は、過去と未来や、出会いと別れ、生と死など、真逆の意味を持つ。
これまで関わりがなかった分野への挑戦や、畑違いの人との出会い。これらが夢主に影響を与えることになることを暗示している。
また、現在の状況とはかけ離れたことへのチャレンジしたい、という意欲が高まっていることを示唆。

③決断を控えていて、大きな転換期に差し掛かっている
橋の対岸を目標と捉える。
橋の夢の多くは、「揺れる」「崩落しそう」「風に飛ばされそうになる」など不安な状況を映し出す。
したがって、決断しなくてはいけないようなことを抱えていて、その決断が正しいのか、不安をあらわしている。

【夢占い】橋を見上げている夢
橋の夢は異なるものを対比する意味があり、理想と現実を表している。
理想と現実の狭間で揺れ動く夢主の深層心理を示唆している。

【夢占い】橋から引き返す夢
このままではチャンスを逃し、目標に到達できないことを警告している。
心の中で「上手くいかないのでは？」と迷い、葛藤を抱えている現状を示している夢だが、夢主がスタート地点へ立ち戻り再挑戦することを示唆している。

【夢の中でレインボーブリッジ(首都高速道路)の走行を拒否した意味】
夢占いにおいて、自転車で高速道路を走る夢は「あり得ないこと」「無茶をしていること」を意味する。
目標達成に向けて無茶をしている。
したがって、目標や夢が遠退いていることを暗示している。

夢の中で、レインボーブリッジ走行を回避したのは、今の状況を冷静に分析し、計画的に進めていることを示している。

【夢の中で強風の中を自転車で走ることを拒否した意味】
夢の中で強風を自転車走行する意味は、夢や目標に向かう途中で妨害や邪魔が入ることを示唆している。

強風での走行を避けた意義は、敵意剥き出しの人間に気をつけて、妨害を回避して目標を達成しようとしていることだ。