要人とは…仕事に女に話題に事欠かないスキャンダル野郎のこと！ＷＷＷ

隊員と交流を持たない日々。
情弱な状態が12日間継続している。
その結果、これまでなら１日のどこかでこみ上げてきた、不愉快な連中への激しい怒りや憎しみが抑制できるようになった。
この機会に有休を入れて、私生活中心に意識を切り替え、更に情弱状態を長期化するつもりだ。

「杉内怪文書」のおかげで、内勤がVIP扱いしてくれているから、返って助かっている。

過保護なまでの保護…
支社に行っても、内勤の判断で、率先して他の警備員と接触しないようにしてくれる。
交通費や伝票を外まで取りに来てくれるし、受領した書類も他の隊員の下に潜らせて保管してくれる。

※会社は模倣犯が現れないか心配している。
悪しき前列をバカ巣とバカ藤班が作った。
オレ以外の隊員もターゲットになり得るのだ。

オレの入隊面接をしたのは今の支社長(当時はサブの地位だった)。
当時の支社長の池尻さんは、入隊から３週間のときのヒヨったオレをみて「社労士の先生では１か月持たないで辞めるだろう」と心配していた。

隊員たちの話題をさらい、嫉妬を買うほど注目される存在になったオレのことを今の支社長も驚いている。

オレは仕事の能力とスキルでチャンピオンになることに専心してきた。
実力と組織から自立した経済力こそ唯一無二の”自由”への最短距離であるとわかっていたからだ。
「このレベルまでで十分」なんて理屈はない。
※自由を標榜しているのだから、組織において出世する欲望はないということだ。