２日連続の贅沢は12/28以来の山形牛専門の焼肉店にて

警備員をやり始めてから５年半。
ある時期から警備員中心の生活になっていた。

漸く警備員色を捨てて「社会保険労務士事務所代表」に相応しい生活に戻ることができた気がする。

18:02お店に到着
19:21まで美味しい食事に集中しました。

年末来店時はカウンター席に通されたが、今日はテーブル席。

レギュラーメニューです。

オーダーは「オススメ」を除いてタッチパネルです。
①タン塩 1650円
②カルビ 1628円…塩とタレからタレ選択
③ロース 1518円…塩とタレからタレ選択

提供まで13分待ち
長かったあ。
先頭はタン塩
網が汚れていないからね！

見よ！
タン塩とブレゲ”マリーンⅡブルー”
この製品は生産中止となったカラーモデルです。

ブレゲはかつては独立したブランドで、パテック･フィリップ、ヴァシュロン･コンスタンタン、オーデマピゲと並び世界四大ブランドのひとつでした。
現在はスウォッチグループの傘下に入っているので四大ブランドとは言えないでしょう。

ブレゲ最大の功績はルイ16世王妃マリー･アントワネットの依頼による「ブレゲNo.160」の開発です。
「ブレゲNo.160」はオートマティック、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、イクエーション・オブ・タイム（均時差表示）など全ての機能を搭載した懐中時計でした。
※画像は復刻版「No.1160」

アントワネットはフランス革命で処刑され、現品を手に入れることはなかった。
No.160は継承した弟子の技師らが完成させました。

焼肉レポからすげえ脱線してしまった！
厚みがあったので、時間をかけてよく火を通して食べました。

タン塩完食を見計らったかのように、カルビ(画像下)とロースが提供されました。

霜降カルビ

ロース

タレは濃口(右)と薄口(左)

個人的にはカルビは濃口、ロースは薄口のタレが良かった。

カルビとロースを半分食べたところで、次のオーダー！
オススメはタッチパネルではなく、口頭でスタッフに伝える。
12/28は山形牛赤身のしゃぶしゃぶを頼んだので、今日は別のものを楽しみました。

極上厚切りタンの花咲カット 1980円

ハサミで切って焼きますが、どういう切り方が適当なのか、オレはわからなくてさ。
焼いている最中、花びらが開花するように首尾よく開いたカット、ブロックのまま変わらないもの、バラけました。

いやいや、カットしながら、焼肉きんぐの食べ放題ランチを思い出したよ。

タンを載せたお皿には、レモン、かぼす、山葵がセットされていました。
わさびは練り山葵ではなく本山葵です。
山葵があったらレモンもかぼすも不要！

厚切りタンの花咲カットが提供される前に以下メニューをタッチパネルオーダー
あぶり握り味比べ 1760円
盛岡冷麺(キムチセット) 1100円

厚切りタンを食べている最中、盛岡冷麺が提供されてしまった！
提供タイミングは、握りのあとが良かった…

こいつは、ラーメンカウントだな！

鶏チャーシューですね。

盛岡冷麺恐るべし！
お腹がいっぱいになりました。

キムチ

盛岡冷麺を完食後、ラストメニューの握り到着。

左 赤身 タレ

中央 霜降 タレ

右 赤身 塩
山葵をオンして食べました。
どれも旨かった！

12/28は年末だったので満席でしたが、本日は平日なので、空いていました。
支払いは9746円でした。