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【やきとり鳥嶋屋】第35食 社会人生活30年に就いた職業の中で蔑まされることはあっても唯一一度たりとも世間から感謝されることがなかった仕事は警備員 ★2022/12/10(土)17:25 2022/12/10

いつ辞めてもおかしくない状態


社会人経験30年の間に就いた職業の中で、世間から蔑まされることはあっても、決して感謝されることがなかった唯一の仕事が警備員だ。


加えて、警備員という仕事は、現場における職能や手腕を、同僚や取引先から評価されることはあっても、管理部門(内勤)から適正に評価されることはない。


管理部門の人間は、現場隊員時代、持ち現場を長期にわたりマネジメントした経験もない、又は、現場経験そのものがない人間の集まり。
きちんとした企業に勤務した経験もなければ、企業人として一定のスキルを身につけている人間もいない。
したがって、現場における隊員の職能について、適正にジャッジできるような能力がない。


組織において、管理部門から現場警備員が評価される基準は
①内勤者の犬と化すこと…言うことを聞いて、内勤にとって都合よく利用される隊員であるか否か
②国家資格(検定資格)者であるか否か


ご覧の通り、手っ取り早く金を稼ぐ以外、夢も希望も将来展望もない仕事。
現場では、監督者や職人からモノ扱いされ、世間からは感謝されることもなければ、社会の負け犬とみなされ、存在そのものを否定されるような穢れ仕事だ。


警備員というのは、所詮、マンパワー(人の数)…質より量の業界。
人の姿・かたちをしており、現場の欠員を埋める人間ならば誰でもよいのだ。
警備員をモノとして扱うのだから、連勤狂いのモノ乞いもウェルカム!
犯罪者崩れやヨレヨレのおっさんやおばさん、何だってアリ!


今週、手話の技能習得のため、晴れて社会人学生になった。


ボランティア精神(人から感謝されることがしたいという気持ち)が芽生えたのは、警備員生活6年超の反動からだ。
そして、
・資産を築き、年収1000万円プレイヤーの自負
・一流大学卒業、大企業経験20年、難関資格社労士として自力で事業を起動に乗せた自負
・内勤、警備員をバカにする職人や世間の連中より自分の方が上であるという自負
要するに、自分の中にあるプライドや経済的余裕が新天地に進む気持ちを後押ししている。


人から迷惑がられ(公共工事は予算の無駄遣いであると迷惑がられ、土木建築工事そのものが騒音・渋滞の原因なので迷惑がられている)、感謝されることもなければ、職能にかかる適正な評価も得られない”穢れ仕事”をいつまでも続けていたいとは思わない。


既に気持ちの抑制が効かなくなっており、いつ退職を申し出るかわからない状態になっている。
兎に角、警備勤務を減らしたいという気持ち、現場にシフトしたくない気持ちが優先している。


ストーカー問題にかかる内勤への憎悪の感情が、内勤や工事現場への嫌悪感に切り替わったのだ。


警備関係者と関わりたくないから、最近、文句(本音)さえ言わず、体よくあしらいながらシフト拒否して電話を切り、又はスマホを圏外にして管理部門からの連絡(夜勤などシフト依頼)に出ないようにしている。


肉ニンニク 4
皮 3
肉皮 3
セセリ 2
合計1320円
2022投資額累計38750円
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