【自家製麺燦燦斗】第1食 驚愕!5年以上ずっと流し続けていた沢田研二『勝手にしやがれ』(昭和52年・1977年) 2022/05/20
5/20(金) 沢田研二サウンド
自家製麺燦燦斗
最後に来た日は2018/8/15。
4年9か月ぶりとなる4度目の利用。
ブランクの理由
最大の理由はこれだよ!
狭苦しくて急な斜面を見よ!
自転車利用者には厳しいコンディションだ。
京浜東北線東十条付近の線路は高台からの下り坂の間を赤羽方面に貫通させて敷設されている。
東十条駅東口は西口まで崖みたいな下り坂となる。
この地形は環七通りにおいても同様で、馬坂という名称の長い坂を下って隅田川・王子神谷方面に到達する(この記事の次のブログにおいて、馬坂の画像を掲載する)。
他にも理由はある
・夜のみ営業
・並ぶ(行列店)
・手塚さんのお店(煮干そば流。・2nd店逆流)が優先順位となっていた。
仕事で夜に十条・赤羽方面に来る機会が少ないのと、手塚さんのお店から常連客の扱いを受けていたことも大きな理由だ。
お店には19:00到着。
並び4番目。
食券を買ってから並ぶシステムだ。
券売機
写真に収まらなかったが、小銭投入口に貼り紙があって、その内容は
==========
500円
100円
50円
は使えません
==========
いやいや、、、
何を言ってるのかよくわからなくて、フリーズしてしまった。
要は、1000円札と10円玉しか使えないってことだ。
そう書いた方が分かりやすいのでは?(爆)
こちらのお店を最初に利用した日は2017/6/6。
あれから5年になろうとしている。
その日、店内では、沢田研二『勝手にしやがれ』が流れていた。
そのことを記事にしたブログが人気記事となっており、オーガニック検索を通じて、当該ブログ記事閲覧者が今も絶えないのだ。
ちなみに、入口側に座ると、音楽が小さいのでよく聴こえない。
今日は奥に通された。
店内サウンドがよく聴こえる座席位置だ!
そして、流れているのはあの日と同じ沢田研二!WWW
豚骨魚介系スープ
らーめん850円
ちょっと肉増し 180円
らーめんが提供されたときに『勝手にしやがれ』が流れた!(爆)
思わず女将さんに話しかけてしまった!
「ちょうど今から5年前にも『勝手にしやがれ』が流れてたよ!」
すると、女将から驚くべき回答が返ってきた!
「いつも、これ、ずっと同じのを繰り返し流してるの」
オレ「え?5年以上前から?ずっと変わらずに?」
女将「(ニコニコしながら)うん!」
びっくり!というより唖然とした(汗)
「これさ、昭和52年、1977年、オレが小学校1年のときのヒット曲だよ。よく帽子飛ばしてマネしてて」
女将に教えたの。
こちらのお店初利用のブログで『勝手にしやがれ』を取り上げたら、今も閲覧者が絶えないと(爆)