気持ち切替の端境期

退職を願い出てから一晩明け、寝起きの心境をいうと

【解放感】

警備業界と縁を切れる解放感が大きい。
やっと夢も希望もない苦痛から逃れられる。
正直、ほっとしている。

社労士と専門学校とレッスンの兼ね合いで、時間に余裕があるようなら、今後、師匠高橋識行を頼ることがあるかも知れない。
できれば警備員はやりたくないし、ガチの専門学校生になることも本気で考えているから、そうなるとムリと思うが…。
宮崎亭の女将に呼ばれてるから、そっちでガクセーバイトくんしてみたい。

【憂鬱な気分】

来週まで現場にシフトしなければならない。
そのうち今週の残り３夜勤が憂鬱だ。
寒いし、家にいたいよ。

来週日勤２勤務
毎週土曜現場の市谷は、キャンパス内に店舗を構える無印良品のリニューアルオープン祭が、金曜日から日曜日まで、大学と共同で開催されるため、搬入出が行われない。

代わりに、来週は平日２回行われる。
その２日間について、お客さんが私の専門学校日を考慮して、わざわざ水曜日だけ外してスケジュールを組んでくれたのだ。

できれば最後(３月工期完了)までまっとうしたかった。
※ただし、内勤が市谷に私をシフトするかわからない。
シフトしたら、金曜日がファイナルシフトになる。

今はただ、兎に角、今は警備のことを忘れて、ゆっくりしたい。
精神面を癒したい。

無事、やりたいこと(手話)が見つかったので、これからは充実した人生が過ごせる。
夢の社会人学生。
大手をふって学生生活をエンジョイしたい。
1000万円プレイヤー／裕福な暮らしはなくなる。
仕事(収入)を減らすことは、学業専念のための投資と考えている。
代わりに得るものは大きいと思う。
これから素敵な人との出会いがあるといいなあ。