アップグレードする人生

松本は、新年度から、たくさんの人に囲まれる。
2014年夏「松本祐徳」改名の頃から続けてきた８年半の穴蔵生活を捨てて外界に出て行く。

【嫉妬による妨害とアップグレードの反復】

小中学校→水泳、帝京高校(有名ブラント)合格

帝京高校→学業成績校内ベスト３、青山学院大学(有名ブラント)合格

イノアック…新規事業のパイオニア、全国生協の顔、日本全国飛び回り自己特許品全国展開成功による最優秀営業賞(伝説の営業)、トーヨーカネツへのヘッドハンティング

トーヨーカネツ→エア･ウォーターへのヘッドハンティング

エア･ウォーター→最年少課長、ユーコープ開拓(年商10億円)、社労士合格、開業

東京都社労士会豊島支部→小池百合子顧問

警備員→社会人学生

ご覧の通り、アップグレードの人生だ(キャリアアップというよりアップグレードという表現が適切だ)
全ての組織において、常に嫉妬による妨害や嫌がらせに苦しめられた。
その都度、アップグレードする松本を見せつけて組織から出て行った。
多くの連中が、最後の最後まで、松本を潰し切れず、ハンカチや指爪を噛みながら妬ましく悔しがっていたと思う。

これからの人生は、権力闘争、妬み嫉み僻みによる嫌がらせやセクハラ行為と距離を置いて、ボランティア的な生き方がしたい。

人生をエンジョイしたい。