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【日常】高額顧問報酬!制服から私服へ態様一変!松本がパワーアップして市ヶ谷に舞い戻って来たぜ! ★2023/2/4(土)14:33 2023/02/04

顧問契約によるランクアップ!


今朝、腹痛に苦しむプリンスを留守番させて、社労士の新規関与先に訪問。


監督代行にランクアップして市ヶ谷に降臨!(社労士コンサルティング業務の一貫)
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「ここまで変わるのか…」
私服と囚人服とでは、現場職人からの接し方の違いが覿面だ。


【一般的な警備員の立場】
①衆人環視
②「警備員は誘導だけやってろ」とか「こっちは作業しているのにコイツらは、ただ立ってるだけで金を貰っている」くらいにしか見られない
③立硝(何もやることがなくてもひたすら周囲を見渡しながら、じっとしていなければならない)
作業補助も原則NG。


特に重要なポイントは、②(作業者の評価)と③(警備員の本音)の違いだ。


「ただ立っているだけ」ほど、しんどい作業はない。


「テメェがやってみろよ」
オレはずっとそう思いながら日勤建築現場の警備員をやっていた。


警備員は最下層の扱い。
警備服姿は一般通行人の目にも晒される(衆人環視)。
特に建築ひとり現場では、裁量の幅が狭くて、休憩にも行けず、定時拘束当たり前。
一番ストレスが溜まる。
まさに、囚人だ!


この度、私服になったら、現場作業者からの扱いや態度も一変した。
①職人に対して、指示命令を出す側にまわる
②警備上、人(事故の危険)が迫っていないときには、身分を気にせず、作業補助に入れる(警備員の範囲ならば任務が限定されてしまう)ので、作業者からも感謝された。
次の画像は荷揚げ職人からお礼の差し入れだ。
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報酬は月額顧問料とは別建て。
コンサルティング業務として請求する。
保安業務の他、現場管理、オペレーションなども含めた監督代行業務をしている。
当たり前だが、荷揚げ屋や警備員日給より圧倒的に高い。
高額なので、いろんな仕事が増えた(率先して搬入出運搬補助、準備、片付け、掃除までこなした)W
如何せん、警備員評価が高かったので、社労士顧問になってしまったとてもユニークなケースだ。
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