新時代の幕開け

本日、無事に基準日を経過し、我が人生、新章突入！
ほら、また自撮り！

ここの美容師たちとは、よく裏道で会うから、金髪にしようか、白髪にしようか、相談していた。

女が男と別れたとき、自分を変えようとしてパーマかけたり、ブリーチしたりするアレだ！
オレも基準日(2/15)を経過したら、イメチェンしようとしていたんだよ。

だが、そのテンションは、きもの専門学校を見学した日からトーンダウンした。
オレ的には、シックにしている方が、大人っぽくてカッコいいと思ったからだ。

①もともとの見てくれ
②若い女の中におっさんひとり
③時計や財布などの持ち物
④贅沢
どっちにしても目立つでしょ？
余計なことして目立つと、禍も大袈裟になるから、静かにしているに越したことはない。

担当美容師さん、専門学校出身で、ファッションに関連する仕事だから、アドバイスをいろいろしてくれた。

「２年では足りない。１年のとき基礎を身につけ、卒業年はあわただしくなる」

「和服は女性主体の業界だから、男性のフィールドは狭い」

もちろん、オレが将来の就職を考えていないことを前提にしてのアドバイス。

逆に「就職考えなくていいから、やりたいことに時間とお金を使うことができて羨ましい」と言われた。

社会的な慣習(社会人は働く)を捨てる勇気というか、覚悟というか、かなり悩んで出した結論は「チャレンジするなら今しかない」「シチュエーション的にも今がチャンス！」。

「いつやるか？今でしょ！」