夢が伝えた進路警告の暗示する意味は業(職業･学生業)に関することではない

【夢のシチュエーション】
家に帰りたいのに、行き先があやふやな電車に乗り込んだ。
乗り込んだ電車では、かつての取引先の人(実在しない人、仮称Ｙさん)とばったり居合わせた。

電車は田町駅を通過すると一度地下に潜り、市場のプラットホームで積み荷を積み込んだ。

Ｙさんからイノアックの頃にやっていた仕事や辞めた経緯について聞かれ、受け答えした。

その後、電車に３人の社会人女性が乗り込んできた。
「この電車はどこに向かっているの？」
オレが訊ねると、
「次はテレコムセンター駅ですよ！」
と教えてくれた。
オレは
「江東区とか埋め立て地とか千葉方面に向かっているの？」
とぼやいた。
やがて３人の女性と会話が盛り上がり、意気投合して彼女たちのおうちに泊めて貰うことになった！

【夢占い】電車を乗り間違える夢
①進路選択を間違った又は間違う可能性がある
→今後の人生を左右するような過ちになるので計画を取り止めるよう警告する夢
②進路に迷っている
→人生の方向性を見失い「このままではいけない」と将来不安に陥っている心理
③自分の決断を後悔している
→もう一度やり直したいという気持ちの表れ
④結果的に到着した先があなたが目指していた場所や有意義な場所
→日常生活において、あなたが目標を達成するために行動を起こしているという吉夢

現在のオレのライフステージだが、２ある仕事のうち１つを辞めて、４月から専門学校に通っている。

辞めた方の仕事は、年齢に関係なく簡単に就職できる業界。
オレは引く手あまたの国家資格ホルダーなので、その気になればいつでも同一業界に戻ることができる。

オレはそもそも将来の就職を目指して技能習得のための専門学校に通い出したのではない。
住宅ローンを完済し、一定の財産もあり、仕事をひとつ捨てたとしても、もう１つの仕事(社労士)の収入は残る。
社労士業では従業員もおらず、私生活においても身寄りのないフリーだ。
そして、社会人学生になることは、オレの長年の夢だった。

したがって、夢占いにおいて、社会人学生という道を選んだことを「正しい」「間違っている」を判定するのは的外れだ。

もし、今の進路で正誤を判定するなら、判定基準は「選んだ学校や専攻が楽しい又はつまらない」ということになると思う。
この判定基準に照らしていえば、現時点で、オレの選択に間違いはなかった。

斯くして、この夢の暗示するところの意味は、会社や学校など所属する組織や業務(専攻)のことではないと思う。

オレは女性関係と思う。
専門学校に通うためひとつの仕事を捨てたと同時に、あるストーカー女(以下Ｚさんと呼ぶ。オレは、３年もの間、Ｚさんから性的嫌がらせとストーカー被害を受け続けていた)と決別したからだ。

昨日、２月15日に辞めた組織の責任者が、２回にわたり、オレのゴールデンウィーク前後のブログの内容の点検に訪れた。

ひょっとしたら、昨日、Ｚさんが退職を申し出て、オレの直近のブログが影響していると疑ったのかも知れない。

彼女はオレの専門学校入学を見届けてからは一度しかオレのホームページには訪れていない。
開いたページには、10件の最新ブログタイトルが掲げられていた。
社会人学生女性４人とゴールデンウィーク明けに打ち上げするというタイトルを掲げたものが２件あり、彼女は開かないで、オレのホームページから離脱した。
オレが新しい人生を歩み始めていることを痛感して「もう私は見向きもされない」とあきらめたと思う。
ＺさんもＧ社での活動にピリオドを打ったとしても不思議ではない。