冤罪にも当たらない

【夢のシチュエーション】
歩道橋を上ると、歩道橋の上と下、私服と制服の警察官８人に挟撃された。

オレは平穏に過ごしており、誰とも揉めていない。
今現在のオレは、濡れ衣を着せられるようなトラブルは何一つ抱えていない。

そこで、オレは何の罪で逮捕されるのかを刑事に聞いた。

刑事はオレの肩に手を当て
「自分の胸に手を当てて考えてみな」と、肩をポンポンと叩きながら言ってきた。

刑事たちは逮捕状も持っていなかった。

オレは考えた。
「逮捕状もなく罪状も不明なので冤罪にも当たらない」
「ここでオレが逃げたら犯人と断定される」
「コイツらは警察官を騙る反社で、オレを拐かそうとしている可能性もある」

逮捕現場でオレは手錠をかけられなかった。
また、刑事たちが話し合いを始めて、署に連行されるまで猶予が生まれた。

「もし、文句を言われたら『逮捕状を見せろ』『お前らは本当に警察官なのか？』と言ってやる」

そう考えながら、スマホを取り出して顧問弁護士に連絡しようとした。
そこで目覚めた。

【夢占い】警察に抵抗せずに捕まる夢
あなたが誘惑や欲望に負けない強い心を持っていることを示す吉夢。
特に根拠強く取り組むことが必要とされる仕事や資格試験などにチャレンジしたら良い結果が生まれるチャンス。