シチュエーション⑤の夢占い

【夢占い】銃撃を交わして逃れる夢
銃の夢は性欲のほか、凶暴性や攻撃性を意味している。
銃撃が当たらない夢は、誰かに苦しめられるが、油断せず勇気を持って立ち向かえば、危機一髪でトラブルを回避できることを暗示している。
物事を慎重に進めなければ、トラブルに巻き込まるので危機管理には細心の注意を払うこと。
特に、害をもたらそうとする人間には弱気を見せないことです。

【夢のシチュエーション】
①オレは数人と駅地下を歩いていた。
シャッターが閉ざされた廃墟のようなテナントの前を通過したとき、同行者が「借金返済が滞った人を拉致監禁するヤバい組織のアジトだ」という。

②駅併設ビルのエレベーター待ちをしていると、男女の高齢者が担架で連れ出された。
負傷した彼らを目の当たりにして、オレは男の老人に警察に被害を通報しないのか話しかけたところ「考えている」と回答があった。
彼らは改札を通って運ばれて行った。

その会話を聞かれてしまい、オレがつけ狙われることになった。
③エレベーターに乗るとき、一味のボスと女が歩いてきて、オレは女のショルダーを凶器にされて体をどつかれた。

エレベーターに乗車するシーンはなく、いきなりビルの屋上に場面が変わった。
④屋上ではゲリラ豪雨が降り始め、あっという間にプールになってしまった。
オレは泳いで冠水したエリアを脱した。
水はキレイだった。

例のヤバい組織の人間がライフルを持ってオレを追ってきた。
オレは５階の吹き抜けを挟んでライフルを連射された。
⑤ガラスが粉々に割れて行く中を全力で走り抜けて銃撃を交わし、非常階段を使って２階まで降りた。
⑥２階は屋外道路に面しており、オレは走ってきた自動車の屋根に飛び乗り、追っ手を巻いた。

一定距離を走った辺りで、目の前にあったビルに飛び降りた。
そこは、偶然にも、知り合いの看護師が働いている病院がテナントとして入居していた。

オレは看護師から銃撃の報道が流れていることを確認した。