ヘラヘラ

【夢のシチュエーション】
高級ホテルのレストランの支払いの場面。
スタッフＵ氏(実在する人物)が担当した。
レジ場はドアやルーフが外されたタクシーシート。
支払いはタクシーメータで管理していた。
感熱紙がなくなり、入れ替え作業をしようとしていると、別のスタッフたちから、あれこれ仕事を頼まれ、遅々として進まない。
Ｕ氏がオレに感熱紙を入れるよう命令してきたが、よくわからないから途中でやめた。
すると、Ｕ氏がスタッフから預けられた長方形のおぼんをオレの肩にかけて、オレに何やら文句を言っている。
おぼんには味噌汁の入った蓋付きの漆塗りお椀が乗っており、Ｕ氏は自分の肩とオレの肩におぼんをかけて、お椀を滑らせて遊び始めた。

【夢占い】状態のよいお椀の夢
お椀の夢は、夢を見た人の願望を叶える象徴なので、あなたが「これから手にするもの」を意味している。
例えば、収入アップを願う人であれば新たな収入源を得る可能性を、恋人が欲しい人であれば新たな女性との出会いの可能性を暗示している。
もし、ヒビが入ったり、欠けているなど、お椀の状態が良くなかった場合、手に入ったものが中途半端で満たされないものであることを示す凶夢に該当する。