決断に迷う又は迫られている暗示

【夢のシチュエーション】
オレは大学の大教室のようなオフィスの長い列の最後尾側に座っていた。
真ん中付近の蛍光灯がショートしていた。
事務所の中に、部長クラスのお偉いが入ってきた。
オレに何か言っているが、声が届かず聞き取れない。
部長は無視されたと思ったらしく、怒鳴り散らし始めたが、相変わらず聞き取れない。
オレは呆れてしまい、聞き取ろうとする努力をするのもやめてしまった。

【夢占い】相手の声が聞き取れない夢(※夢占いの忠告と判断した箇所を太字にした)
①現在、あなたが大切なことを見落としている、又は忘れてしまっていることを知らせる警告夢。
このままでは悔いが残ることになるかも知れない。

②ある物事を受け入れるか否かで悩んでいることを示す夢。
吉夢の場合、あなたが下した決断の結果、余計な物事と縁を切り、良縁を掴むことができるが、凶夢の場合はその逆の結果に。
自ら決断を早まらず、自然に方向性が出るまでどっちつかずにしておくことも必要かも知れない。

③恋愛について、あなたが相手を受け入れられるかどうかの瀬戸際に立っている心理状態に置かれている。
または、相手があなたを受け入れるかどうか迷っているのかもしれない。