1976年、長野県で天然記念物に指定されたハクビシン(1995年指定取り消しされてから害獣扱い)

【夢のシチュエーション】
妻(元妻)と散歩中、建設現場のプレハブで白鼻芯を動画撮影したという目の前に人が現れ、案内に従ってプレハブに入った。
すると、ハクビシンを捕まえたというのだ。
その場を離れて散歩を再開すると、付近の別のプレハブにはハクビシンが遊びに来るというのだ！
妻とプレハブに入ると、懐いたハクビシンが扉から顔を出した。
妻が頭をナデナデしたら、ハクビシンが微笑んでいた。
「ハクビシンに触るとなにかの菌が感染する危険があるから触っちゃダメだ！」
オレも、建設現場の人も、ズーノーシス(人獣共通感染症)を警戒してのこと。
プレハブを離れてお散歩を再開した。
オレはプレハブを振り返って「ナデナデしに戻りたい」と考えていた。

【夢占い】ハクビシンの夢
ハクビシンはネコ科の動物で、電線を綱渡りするようなバランス感覚に長けた害獣だ！
ハクビシンの夢を見たときは「物事のバランスに注意する」べきことを伝える警告夢にあたる。

夢の中で、ハクビシンに懐かれていたのなら、あなたに急速に近づいてくる人には慎重になることを告げている。
また、地に足をつけて慎重に行動すべきことを警告する意味ももつ。
例えば、会社や学校を辞めたいと思っているなら、安易なことは考えず、腰を据えて取り組むべきと夢が告げている。