【鰻専門店うな菊 大塚本店】第1食 うなぎ丸々一匹が乗ったふわふわのうな重(巣鴨地蔵通商店街/旧中山道 都電荒川線庚申塚停車場傍) ★2023/1/3(火)17:20 2023/01/03
昭和51年創業の鰻専門店
今宵食事した「うな菊」の創業年(昭和51年/1976年)に撮影された、日の出幼稚園年長組の頃の松本。
果たして、松本はどこにいる?
※1976年11月15日 七五三
JR・都営三田線巣鴨駅前。
この辺りの国道17号線の通称名は「白山通り」だが、正規には「中山道」た。
画像は新道中山道(白山通り)と旧道中山道(巣鴨地蔵通商店街)の分岐点。
巣鴨地蔵通商店街は、江戸往来の旅人がお休み処として利用した旧道中山道だ。
とげぬき地蔵(高岩寺)の傍に
大正15年創業「八ツ目や にしむら」という、愛知、鹿児島の国産鰻を提供する人気鰻店がある。
目黒不動にある目黒店は超人気店だ。
自転車があるし、ごちゃごちゃ混雑しているので、にしむらに行くのはやめた。
献立表
竹、松、菊ってなにが違うの?
スタッフに確認したら「基本的に量が違い、例えば菊は鰻一匹です」という。
迷わす「菊」!
骨も気にしないので「普通」でよい!
残念なことに、今夜は串ものはやっていなかった。
うな重(菊/普通) 4100円
※骨未処理養殖うなぎ一匹 肝吸い 香り物セット
ひょうたんには、ヒリヒリ度強の特殊タイプの山椒が入っている。
鰻専門店うな菊 大塚本店https://t.co/vAZTMomHJS
うな重(菊/普通 肝吸い・香り物セット) 4100円
「菊」…養殖うなぎ丸々一匹分のうな重
「普通」…小骨未処理(処理・未処理で単価が違う)自身がオーダーした「普通」は小骨未処理だが、食べてみたら骨はなく、ふわふわとして美味しかった。 pic.twitter.com/aeaJlei75y
— 神の化身 (@miyazakitei) January 3, 2023
鰻まるごと一匹
運良く(?)、小骨はついておらず、ふわふわっと柔らかい鰻でした。
女将のアドバイスで、特殊タイプの残念は、鰻に直接的かけないで、ご飯に乗せて、鰻と白米にサンドして食べるようにした。
山椒は風味が強いので、食べ物本来の味を変えてしまう悪い点がある。