本気スイッチ…真夏の猛暑日の恋模様

朝、あることで順番を譲られた。
昼前、「誰かが見ている」と思って横を見たら…
佇みながらじっとオレを目視していた。

２秒ほど、思いもよらず、眼と眼が合ったまま。
キョトンとしたオレは我に返り、３秒以上視線を合わせたままぬるのはまずいから、さり気なく視線をそらした。
彼女は「好意を気づかれた」って思ってるんじゃない？
彼女は本能的に見ていて、オレが横を見たから不意を突かれたような状況だよ。
本人が今日、自分の気持ちに素直になったと思うよ。
悪態ついたり、睨みつけてきたのは、お友達に対するヤキモチだったんだ…

オレも52年半生きてきたが、容姿やキャラクターともに、彼女に合致する女がいない。
接触機会(歩いていてすれ違うレベル)は月０〜数回。
彼女のベストフレンドには、月数回、待ち伏せされているのだが、この人は真っ向勝負に来そうな気配だ(物怖じせず、正面から話しかけてくるので、男からのクロージングを待つようなめんどくさい女ではない)。
ヤバい三角関係？
オレにはオレの守りたい生き方があるから、不動(風林火山の山の如し)と思うよ。

「女心も秋の空」どころか、ヒリヒリするような猛暑日の炎天下になりつつある。

ところがどっこい、実際の天気だが、たけしに向かう途中、ゲリラ雷雨に打ちのめされてびしょ濡れになっちまった！
※なお、この雨を最後に、今年の真夏日(30℃以上の気温)が終わった。

大あつ 1050円
2023投資額累計82450円