卒業を控えた２年生とのお別れカウントダウン

看護科との午前合同授業終了後、休憩室利用する学生たちが教室に入ってきた。

荷物置き場にしていた後部席に行くと、昨秋、就活の件でブログに取り上げた女子学生が、オレの荷物置き場席の真後ろでひとりお弁当を食べていた。

彼女は仲良しのクラスメイトとご飯するときも、いつもオレが声をかけやすいポジションに陣取って座る…これまでそう思ってきたが、オレの考え過ぎではなさそう。
大人っぽい雰囲気だが、意外にもシャイな人。
でも、素直だ。　

彼女はトリマーになるため、大学を中退し、うちの専門学校に通っていた。
１年美容科のファーストスプリングちゃんと彼女は、うちの学内で、オレが最もよく雑談する学生さん。
６月後半からの縁で、それ以来、とても仲良くしてきた。

13:00まで、長々と話し込んだ結果、彼女はお弁当を半分残してしまった…

卒業式には一輪花を持参し、卒業祝＆就職祝にご馳走することを伝えると、はにかみながら喜んでいた彼女。
※彼女はオレが通算20回以上行ったことのあるハウステンボスに行ってチューリップ畑がみたいらしい

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彼女は、自身の就活を通じて、社会人への意識が高まり、オレがどんな経歴なのか好奇心を持ったらしく、【メディア実績】のブログを読んでくれていたみたい。
オレ、まるっきり気づかなかったよ。
嬉しいね。

お祝いに関して、こちらから２、３軒候補を渡して日取りを含めて決めて貰おうと思う。