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【愛犬】犬の介護(三尖弁閉鎖症・尿失禁・認知症・低体温症) ★2025/11/1(土)23:19 2025/11/01

生後16歳7か月目


プリンスは、尿失禁を発症してから、特に夕方以後の時間帯、部屋を徘徊するようになった。
自分が納得できる場所を見つけて寝付くまで、約1時間続く。
プリンスは大体1〜3時間で寝起きする。
寝起きすると尿失禁し、起きる度に徘徊を繰り返す。


「夜泣き(吠えるのではなくクンクン言う)」は尿失禁前からのことで、長時間、寝室を離れるとやっていた。
「分離不安」と解釈していたが、尿失禁発症後は、オレが居ても、徘徊中、ずっとクンクン言っている。


深夜、寝起きし、おむつにおしっこすると、徘徊と夜泣きが始まる。
プリンスに起こされると、サークルに戻す。
プリンスは、サークルの寝床(ムックのかまくら)に入り、大人しく寝るが、寝起きするとクンクン寂しがるので、再び起こされる。


低体温症も併発しているようだ。
肉球が冷たい。


高齢犬の認知症の症状
睡眠不足が続き、内職(社労士業や講義内容の勉強)にも支障が出ている。