新章突入

日本橋を離れてそろそろ10年
事務所を日本橋東洋ビルから赤坂溜池山王に移転した日は2015/10/27のこと。
以後、特別な思い入れを抱いてきた日本橋だが、現在は微塵も感じなくなった。

次のブログ２点だが、少なくとも昨年のクリスマスイブまでは日本橋に対してアツい気持ちがこみあげていたことがわかる。

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10年を経て、オレのライフステージが新章に突入したのだろう。
その影響は以下➅と➆によるものが大きいかもしれない。

【日本橋移転以後の変遷】
➀日本橋から、永田町まで徒歩10分の溜池山王に事務所に移転(2015/10)
➁2019統一地方選に向けて選挙資金を貯めるため警備業を掛け持ち(2016/9)
➂小池百合子が都知事になり永田町を去ったため事務所を自宅に移す(2016/10)
➃国家資格交通誘導警備業務検定２級取得(2018/2)
➄住宅ローン完済(2021/10)
➅社会人学生(2023/4～2025/3)
➆警備員復帰と来年度の専門学校講師就任に向けた準備(2025/10)

警備業に対する現在のオレの意識や実態は「アルバイト」の体裁だ。
来年度の講師業を控えているため、持ち現場を持って警備員に特化することができない。
また、教職員の話がなかったとしても、猛暑、寒冷、雨天、降雪、深夜(暗がり)など、自然環境に左右される屋外での労働は肉体的に相当にキツいので、警備業で無理をしたくない。
もちろん、休日そっちのけで連日シフトしたり、又は日勤夜勤の連勤シフトしようとも思わない。
これまでは、バイト感覚で適当に流すような仕事ができない性分だったが、愛専(トリミング実技)で流すことを覚えた。
だから、警備業がバイト状態になっても、教職員のスケジュールとかみ合えば、なんとか気持ちを維持できるかもしれない。