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【MLB】ドジャース地区シリーズ初戦 テオスカー値千金逆転3ラン本塁打&大谷翔平PS初勝利&新クローザー”魔神”佐々木ロキ初セーブ ★2025/10/5(日)10:40 2025/10/05

敵地フィラデルフィア アウェイの異様なムード


先攻ドジャース
後攻フィリーズ
スターティングラインナップ


大谷翔平はリアル二刀流ポストシーズン初マウンド
サンチェスとの対決


球場入りする大谷翔平


敵地シチズンズ・バンク・パーク
大谷翔平がグランドに現れると大ブーイング


1回表
先頭打者大谷翔平3球三振


1回裏
投手大谷翔平、フィリーズ打線を3者凡退に抑える
先頭打者ターナーから三振 1k
2番シュワーバーは「あわやホームラン」ライトフライ
ハーパーをピッチャーゴロ


2回裏
投手大谷が崩れる
先頭のボームに四球、マーシュ中安
そしてリアルミュートの打球はテオスカーの怠慢ジョギングプレーで走者一掃タイムリー三塁打に。
スコア0-2


ベイダーの大きなレフトへの犠飛
テオスカーの怠慢プレー(三塁進塁)が招いた余分な1失点
スコア0-3


ストットから空三振 2k
スリーアウト


3回表
先頭のロートベット死球ノーアウト1塁
大谷翔平2打席目は見逃し三振
※ドジャースは2回、3回いずれもノーアウトでランナーを出して得点できず


3回裏
投手大谷
ターナーを3ゴロに打ち取って1アウト
シュワーバー空三振 3k 2アウト
ハーパー空三振 4k
3者凡退に仕留める


4回裏
マーシュ見逃し三振 5k
この回3者凡退


5回表
大谷、サンチェスから3打席連続三振
※ドジャースは2回,3回に続き5回もノーアウトで出塁するが得点できず


5回裏
先頭ケプラー空三振 6k


シュワーバー空三振 7k


この回1,2塁のピンチを作ったが切り抜け吠えるオオタニ!


6回表
フリーマン四球、エドマン右安
2アウト1,2塁のチャンスにキケが2点タイムリー2塁打
スコア2-3


6回裏
大谷翔平2奪三振
3者凡退
まず先頭ハーパー空三振 8k


マーシュ空三振 9k
投手大谷はこの回で降板
回6 球数89 被安打3 奪三振9 四死球2 失点3


継投するグラスナウがブルペンで投球練習


7回表
パヘス左安、スミス死球ノーアウト1,2塁のチャンス
大谷は4打席連続三振
次のベッツもサードへの凡フライで2アウト


3番テオスカー
スリーラン本塁打で逆転
スコア5-3
大谷には勝利投手の権利が発生!
吠えるテオスカーとチームメイト!


7回裏
グラスナウはマンシーの悪送球でランナーを背負うもダブルプレーでピンチを凌ぐ


8回裏
グラスナウがツーアウト満塁のピンチを作り降板


左打者の代打ソーサにベシアを起用
荒れ球で好調が続かない投手なので押し出し四球と満塁被弾が想定されたが、外野フライに打ち取ってピンチを凌ぐ


9回表
フィリーズはクローザーのデュラン登場
大谷を四球で歩かせたが、無失点ピッチング


9回裏
新クローザー佐々木ロキ登場!


先頭リアルミュートを見逃し三振


ケプラーには2塁打を許したが、後続2人を抑えてメジャー初セーブ!
スコア5-3ドジャース勝利


勝利投手 ドジャース 大谷翔平 (1勝0敗0S)
敗戦投手 フィリーズ ロバートソン (0勝1敗0S)
セーブ ドジャース 佐々木ロキ (0勝0敗1S)
※ポストシーズンの試合で、日本人投手が勝利とセーブをともに獲得したケースは二度目(過去の実績は、2013年、中継ぎ田澤純一が勝利投手、上原浩治がセーブ)。
ただし、日本人投手が先発して勝利投手となり、日本人投手がセーブを記録したのはメジャー史上初。


大谷翔平9奪三振ダイジェスト


9回表の最後の打席、ロキの肩を作らせるため、バントの構えをして、ブルペンの方に手を挙げて時間稼ぎをした件については、監督から「なんとか時間を稼いでほしい」と指示があったといい、結果的に四球で出塁できたのはよかったと振り返った。


試合ハイライト