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【MLB】スネル8イニング毎回打者3人ピッチング「ポストシーズン史上2人目の快挙」(ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦) ★2025/10/14(火)12:03 2025/10/14

アメリカンファミリー・フィールド(ミルウォーキー・ブリュワーズ戦)


ドジャースCSロースター発表
野手では、ピッチャーの変化球にまるで対応できず、身体で止めることさえしない捕手ラッシングが外れた。
投手ではキャスパリアスが登録され、死神タナスコが膿瘍の手術の影響で外れた(ラッキーなことに大切なこの時期にわざわざ手術で逃げてくれてよかった)。


両チームスタメン
ドジャースはスネル
ブリュワーズはアシュビー


ブレイク・スネル
8回まで対戦打者わずか24人は、1956年ラーセンの完全試合以来、史上2人目の快挙
回8 打者24 球数103 被安打1 奪三振10 与四死球0(被安打1は3回裏ダービン)


4回表
一死満塁のチャンス
マンシーのバックスクリーンを超えるような飛球をフリリックがグラブに当てて落球
ランナーの位置では、捕球したか落球したかわからない状態だったのか・・・
それにしても、テオスカーは一度はタッチアップしたのに、なぜか三塁に戻ってしまう。
そして本塁に走りなおしたが、間に合わずバックホームアウト。
そして、捕手コントレラスが3塁ベースを踏みに走り、2塁で止まったまま3塁に走ろうとしないスミスがアウト。
2点タイムリー2塁打になろうというマンシーはセンターゴロダブルプレー。


シーズンでもジョギングプレーでライトフライを何度も2塁打や3塁打にし続けた能無しテオスカー
ポストシーズンに入っても、パドレス戦山本由伸の登板のときにライトフライを落球し、先制点を与えるきっかけを作るなど、ろくなことをしない。


6回表
一死からフリーマンがソロ本塁打
スコア1-0



9回表
ベッツ押し出し
スコア2-0


9回裏
新クローザー佐々木ロキ降臨
しかしゾーンに攻めず四球と2塁打で一死2、3塁のピンチを作る
そしてチョリオの犠飛で1失点
2塁ランナーは3塁に進塁し、二死3塁のピンチを作る
次のイエリッチにも四球を与え、ロキKO


ロキに代わったトライネンも四球を与え、二死満塁のピンチを作るがチュラングから三振を奪いドジャース初戦勝利


試合後のスネルのインタビュー談話
「ロキもトライネンも信頼している。でももっとゾーンに投げ込まないと。ヒットは1本だけだったんだから」