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【ラーメンかしわぎ】第3食 替玉(貴重な店主のテボ捌き動画付き) 2017/08/22

11:01自宅発→11:19店着。
チャリを指定場に置いて一服しようとしていると、室内で待つよう店員さんがお出迎え!
吸わないでお店に入ると、既に先客3名。
そのうち2人は、ラーメン好きなグループ客のようだ。
シンパシーまでは感じないが「ラーメン好きなんだなぁ」って微笑ましいものがあった。
定刻5分前に食券購入合図・・・要するにオープンです。
この時点で、待ち席7席は満席であり、座れずに立っている人も数人いた。
開放されている席は
①カウンター:5席
②4人かけテーブル席:3席(相席)
私の麺が提供されるまでに、店内待ち客は9人いた。
オーダーは
①醤油ラーメン(120g)680円
②替玉(120g)100円
彩美卵TKGはやめて、合計生麺240gを食うことにした。
座席位置4番目。
ベストポジションです。
ちなみに、店主は4人分ずつ作ります。
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先日ハマった醬油ラーメン680円
味ばかりでなく、スープの色がたまらなく好きだ。
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店主に「替玉のタイミングはこちらから指定すればよいですか?」と確認すると「はい!」とのことだった。
後続4人分の麺作りの状況次第だが、私は食べるのが早いから、1杯目が提供されたときに頼んでもよかったかも。
結局、替玉をオーダーしたのは食べ始めから1分半弱経過したとき。
だいたい麺3分の2を食べ終えたタイミングだった。
店主「麺の硬さはどうしますか?バリカタ、ふつう、やわらかめから選べます。今食べている麺は”ふつう”です」
私「”ふつう”でいいです」
”ふつう”でも十分硬いです。
「メニューに”大盛”がない理由って、麺の硬さにこだわりがあるお店なんだ(お客様サービスの徹底)」と納得した。
私がオーダーを済ますと、先客3人のうち2人が替玉をオーダー。
いずれも”ふつう”を指定していたようだ。
まず、後続4人の麺を完成させる。
その後、我々の替玉を茹で始めた。
貴重な店主の替玉テボ捌きです。
ちなみに店主のシャツは「ヤマロク醤油」(小豆島)のもの。
こだわりがみえます。

僅か3分弱の待ち時間だったが、スープに脂が浮きはじめちゃったかな。
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お店をでると、屋外には2人のお客さんが煙草を吸って待っていた。
前回2回はいずれもお盆期間だったので、客数は少なかったようだ。
平日はとても混雑しているようです。

【データベース】
<メニュー>
①塩ラーメン(生麺120g)680円
②醤油ラーメン(生麺120g)680円
③替玉(生麺120g)100円(大盛がない代わりに替玉で対応するようです→麺の硬さ「バリカタ・ふつう・やわらかめ」指定可)
④味玉100円
⑤チャーシュー250円
⑥お昼のご飯120円
⑦ビンビール500円
⑧ハイボール450円
⑨ウーロンハイ380円
⑩100円券100円
<営業時間>
①定休日:当面なし
②営業時間11:30~15:00(材料ショートの場合、早仕舞)
<座席数>
①カウンター5席
②テーブル(4人)2卓。ただし、1卓は2人席にしています
③テーブル(2人)・・・並び待ち用に使用するためテーブルを撤去し、7人座れるようにしています。
<住所>
中野区東中野1-36-7
<創業>
2017年6月2日