22:00を目標に神谷町へ向かう。
自宅から自転車で45分程度の距離なので、21:00前に外出しようと思っていたところ、赤坂顧客分請求書の発送漏れ発覚！
ビル開いているかなぁ･･･
以前、深夜0:30頃に訪問した時は、とてもラッキーだった。
到着したとき、偶然にもパッカー車が裏口のシャッターを開けて作業していたので、シャッターが自動で閉まる前に入館し、ポスト投函することができた。
「20:00くらいまでなら裏口開いているかな？」
そう思って、ちょっと早すぎるが、19:00前には出発した。
赤坂某ビルに到着したら、裏口のシャッターが開いていたので、無事、請求書をポスト投函できた。
ところが、裏口から出たと同時にシャッターの開閉音が鳴り響いた。
「前回同様、偶然開いていただけか」

予定時間まで余裕あるし、チンタラ環状2号線を走って新橋へ。
勿論、直近の訪問の際、不遜な発言をして俺を怒らせた新橋纏には行かないで「月と鼈」へ。
なんと、半年ぶりです。
「辛つけ麺（大盛）900円」の食券を購入し、カウンター入口の席に座った。
麺仕様は細麺ではなく標準麺を選択

「月と鼈」ブランド店ではつけ麺のオーダーは初（小岩の「鼈」では濃厚煮干つけ麺を食べている）。
濃厚煮干の辛いバージョン。
つけ汁はトロトロしているので、麺完食終盤でショートしてしまった。
徐々に舌がジンジンしてきた。
同時に旨味が広がる。

完食後、表にいる若い女性警官が視界に入った。
彼女は自転車を止め、そのまま佇んでこっちを見ている。
「店の前に置かせてもらっている自転車に用でもあるのか？」
めんどくさそうなことが起こることを懸念して、さっさと店を出た。
すると、自転車籠に荷物を入れている俺を見ているものの、険悪な雰囲気ではない。
俺の自転車に用があったのではなく、雑居ビルで何かトラブルでもあったのかな？
すると「こちらのラーメン屋さん、人気ありますか？」と訊いてきた。
振り返るとニコニコしてるよｗｗｗ
「ラーメン女子の女性警官かよ」
人騒がせだなぁ、まったく（苦笑）
「人気ありますよ」と回答。
彼女は「このラーメン屋さん、人気があるお店と思って覗きに来ました」
要するに、彼女は、警邏中、噂の人気店（月と鼈）を発見し、覗いてみたってことです。
別にサボっていた訳ではありません（とフォローしておく･･･実際、サボっているうちにも入らないと思うし）
現在の店舗に移転する前のことや、裏手にある「新橋纏」が人気店であることも教えてみた。
「今度食べに来ます」と言って、行っちゃった。
性格は素直で、ニコニコ表情が可愛らしい人でした。