【東京がむしゃら】第62食 保安と誘導がおかしい~新青梅街道のガス工事~ 2019/09/12
宇田川町での用事を済ませて、無鉄砲/がむしゃらへ向かう途中の出来事。
吉澤ひとみが轢き逃げ事件を起こしたら山手通り東中野駅北口から商店街に入るルートは、新青梅街道に通じる最短距離のルートであり、しかも、上りの坂道を避けられる走りやすいコースだ。
下の地図中、チェックインマークのある道から新青梅街道に入ろうとしたのだが、ちょうどこの道を塞ぐようにして東京ガスの工事が行われていた(なお、新青梅街道松が丘・沼袋間のガス工事は昨年から継続して行われている長期現場です)。
チェックインマーク付近に近づくと、ガードマンがこちらに向けて誘導灯を使って「止まれ」の合図を示してきた。
そして、工事車両が保安内から規制の外へ出てきた。
「おい、ガードマン、止まれを合図する対象は工事車両だろ!工事車両を止めろよ!」と脳裏に過った。
この道は一方通行だから、自転車を除く車両は、この道を使って新青梅街道には入れない。また、余程のことがない限り、人等の通行は妨げないもの。
しかし、この現場では、人等が入れないように保安が組まれていた。
完全通行止めの規制である。
従って、新青梅街道の手前には、人等に案内するための矢印板も設置されていないし、路肩段差をなくすための自転車用のスロープも備わっていなかった。
そうであるならば、妙正寺川から新青梅街道へ2分岐する地点にガードマンを配置し「通行止め」を案内していなければおかしい話になる。
俺は、路肩段差を乗り越えて、新青梅街道に入るや、後ろを振り返り、ガードマンと福新工業の作業員に文句を言った。
「手前で通止めかけてなきゃおかしいだろ!」と。
本日、工事発注者の東京ガスに、規制図面の確認を取らせたところ、やはり、あらかじめ警察署から提示された図面上には、2分岐の地点にガードマン1名が配置されるように指示がなされていた。
ガードマンも、隊員の休憩を回すために、必要がない」と思われる配置から、人を抜くときがある。
そのことは否定しない。
ただし、この地点は、例えば、工事時間中、歩行者も自転車誰1人として通行しなくても、絶対にガードマンを抜いてはならないポジションだ。
人を通行止めにする規制もおかしいが、やむを得ず完全通行止めしなければならないなら、本来いるべきところにガードマンがいないのはおかしいのです。
ガードマン配置は
新青梅街道側 歩行者切り回し2、カタコー2
新青梅街道裏 ダンプ出し入れ(花形) 1、Y字通行止め1
交替要員 1
合計7人
※東京ガス中央導管ネットワークセンター/福新工業/テイシン警備
黒とんこつ 750円
替玉 150円
<<<がむしゃら データベース>>>
【麺】
白とんこつらーめん 750円・・・スタンダード
黒とんこつらーめん 750円・・・マー油入り(細麺のみ)
茶とんこつらーめん 750円・・・魚介(細麺のみ)
赤とんこつらーめん 850円・・・トマト(標準・ただし替玉のみ標準と細麺から選択)
【トッピング】
替玉(ねぎ・くずチャーシュー少々おまけ付) 150円
※赤とんこつの場合は、ねぎの代わりにトマトとくずチャーシュー+標準と細麺がチョイス可能
大盛 150円
半熟味玉 100円
チャーシュー増し 250円
【サイドメニュー】
ギョーザ(6個) 420円
ライスおかわり自由 250円
ライス(中) 160円
【テイクアウト】
お土産とんこつラーメン 780円
激辛高菜 270円
にんにく正油 210円
【飲料】
生ビール(中) 530円
チューハイ(レモン・梅) 370円
ラムネ 210円
【営業時間】
2019/07/09より暫くの間、火曜から土曜1:00~3:00(暦日起算)
※日・月定休
=====広報=====
メディア実績ページリンク
【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
『週刊エコノミスト 2018年7月17日号』(毎日新聞出版)2018年7月9日発売「特集:変わる!労働法」最大枠2テーマ3頁寄稿
#週刊エコノミスト 7月17日号「変わる!労働法」では、社会保険労務士の松本祐徳氏が、残業代などの算定基礎に加えなくてよいと思いがちの #手当 の誤解を分かりやすく説明しています。 pic.twitter.com/D1ald91mop
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年7月9日
『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
未払い賃金などの賃金債権の時効はこれまで2年でしたが、今後延長されるかもしれません。そうなれば請求金額は膨大に。会社の経営を直撃するかもしれません。https://t.co/G5uKKZ1sqH pic.twitter.com/V9mqUmuiVQ
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿