東京がむしゃらが年内営業をもって無期限休業に突入することは既報している。
東京がむしゃらを最も利用している客である私は、年内営業日は全て訪問するつもりだ！
天気予報では、またしても深夜に雨が降るようだが、がむしゃら訪問に備えて、昨夜は21:00過ぎに夜寝することにした。

0:00過ぎ、一度目覚めて、オープンに間に合わせるつもりだったが、寝てしまった！
次に目覚めたのはちょうど2:00。
「やべ」
仕事に出かけるときと同様の心境だ。
ダッシュで支度して、2:03出発。
まだ雨は降っていなかった！
自転車13分の走行中、「今日は替玉をやめて、赤と黒どっちも食べようか？」迷いながらお店に到着。

結局、体調との兼ね合いも考えて、恒例の赤とんこつラーメンをオーダー
赤とんこつラーメン 880円

タバスコ大量投下！
そして粉チーズ投入！

デフォルトのノーマル麺

替玉 150円

替玉にもタバスコ大量投下！
余りの粉チーズを投入！

細麺をよく掻き回す

店を出る前に、篠井英介店長と話をすることに！
松本「週末のみ営業とかやらないの？」
篠井英介「そういうことも考えられますねえ…」
松本「本社広報部がネットで（無期限休業に関して）告知しないけど、他の常連は気づいていないの？」
篠井英介「数人の方からご指摘を受けています（恐縮）」
松本「1:00～3:00の２時間では、中途半端でバイトもリクルートできないか？ならば、通し営業したら？」
篠井英介「いやあ、ある程度のスキルがないと、店を開けません。スキルのある人間を本社が用意すると言っていたけど、スキルのない人間も候補に上がり、結局、スキルのある方は、収益のある店舗に投入されてしまい…」
松本「深夜営業なくなると、俺の利用頻度は激減するよ！ラーメン食事数も激減するけど…」
篠井英介「えー！」
松本「東京がむしゃらは、特殊な時間帯に営業しているから足を運びやすい訳で、何より、世のラーメンで最も好きな赤とんこつがあるじゃん！白とんこつはとんこつラーメン、茶とんこつはWスープラーメンで代用できるけど、黒とんこつと赤とんこつは代用品がないよ！」
篠井英介「松本さんみたいに、深夜に遠方から通って頂けるお客さんがいないので…」
松本「お客さんはこの辺に住んでる人が中心なの？」
篠井英介「そうです。あとは車でたまたま通りかかった人など…実は、通し営業するというのも、設備上の限界があって、できないのです」
松本「そういえば、赤とんこつは、オーダーに応じて、その場で手作りしてますよね！」
篠井英介「がむしゃらのメニューは、オーダーメイドしてます。何れにしても、営業再開を目指しているので、本社広報も告知に後ろ向きで。一度やめると伝えてしまうと、お客さんが離れちゃうので、なんとか繋がないと（困っていた）」
最終営業日は12/29 25:00～27:00
それまで通うぞ！
なお、こんなやり取りをして店を出たら、雨が降っていた！
こりゃ東京がむしゃら無期限休業の涙だわ。