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【煮干しそば虎慎 八幡山店】第1食 レジェンド降臨…下級者の立場で抱いた心地よい緊張感 2021/04/20

レジェンド降臨


4日間の持ち現場に、村上さんがやって来た。


彼ほどの人間になると、一定のキャリアがある人間で、知らない者はいない。


オレが昨秋から制圧した、主力ベテラン勢力は、村上さんと遭遇したら、100歩下がって気を遣う。


でも、村上さんは、彼らを相手にしていない。
彼にとって、主力メンバーは、顔と名前も一致していない。
要するに、彼らを職業人として認めていないからだ。


「お客さんより1勤務」
村上さんは、”連勤ジャンキー”(主力ベテラン勢力)が自分の現場にシフトされると、彼らのスキルを見極めてから彼らを切り捨ててきた。


オレもレジェンドと価値観が同じだ。
オレ自身が大物として、ベテラン勢力から取り扱われるため、まずは、風林火山と化して、ベテラン勢力を制圧した。
「格の違い」を可視化することで、主力ベテラン勢力20数人に、上下関係を植え付けた。


今年に入ってからは、加藤班に完全籠城。
白石・タクローを破門したあとは、原則として、外部情報の流入を入れない体制を組む一方、オレの情報が流布しない体制を構築した。


主力メンバーの中で、オレの近況を知りたがる奴がいるかわからない。
ただし、オレは加藤班というドル箱を持っているから、彼らはオレを完全に無視することはできないと予想している。


オレは、主力ベテラン勢力(白石・タクローの元風林火山メンバー、東亜◯X◯Xにシフトしていたバカの宮を除く)の目の前から姿を消して、はや5か月が経過しようとしている。


一定期間空けて、オレと久しぶりに会ったとき、彼らはオレをどんな風に扱うのだろう。
それよりも、オレがどう立ち居振る舞うかが大事だ。


主力ベテラン勢力から挨拶があれば応じるが、雑談には応じないし、仕事で新人扱いすることに変わりはない。
余計な無駄話より、仕事の会話で盛り上がりたい。


村上さんは、ずっとお客さんの話題だった。
村上さんは、オレを認めてくれているから、オレの現場に来てくれた。
オレはずっと敬語でお相手した。
仕事は緊張した。
できる人間でいたいし、恥をかきたくないからだ。
下位の立場で、久しぶりに抱いた緊張感。
とても新鮮な気持ちになれて、有意義だった。


券売機・献立表
オープン10分前から甲州街道で開店待ちした。
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濃厚ニボつけ麺 780円
2021投資額累計780円
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お酢を付け足ししなくても、美味しく食べれた。
濃厚だから、つけ汁がすぐになくなってしまう。
大盛を頼んだときは要注意だ!
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おまけ
高井戸インター付近にあるどさん子が香ばしい(笑)
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