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【横浜家系ラーメン鶴見家 平和島店】第4食 カワユイ新人さんとのお別れエピソード 2021/05/28

新人さんとのお別れエピソード


濃厚豚骨ラーメン醤油(硬め・濃いめ・多め) 720円
うずら 100円
小ライス無料サービス
2021投資額累計3160円
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今週の新人さん
和歌山から上京して独身寮暮らしの新卒の建築担当の女子社員。
関西弁バリバリ、明るくて、人見知りしないカワユイ女の子。
今日が平和島最後の研修日でした。


「会えなくなるから寂しいですね?」
同意を求める形で、自身の気持ちを伝えてきた。
自分のフランクな気持ちを、とても上手に相手に伝えるコミュニケーション能力の高さ。


彼女とは職域が違うので、過去一度だけ、1分程度の会話しかしたことがない。


でも、本当に寂しそうにしている。
彼女から「ここに行き着くまで、どんな人生経験をしてきたんですか?」と、真剣な眼差しで質問されてしまい、ちょっと驚いた。
「ここに集うオレ以外の人生の先輩方にも同じようなことを聞いたのかな?」


会話が進んでいくうちに、単なる興味心が、本気へと変わって行くような雰囲気になった…
そんな会話途中、彼女の会話が一旦止まった。
口を開いたまま、固まっていた…
以前のブログで紹介した、例の先輩の建築士さんが通りかかった。
イラっとした顔をしていたのが、彼女にもわかったのだろう…
このパターンは一番危険。
ライバルがいるとわかれば、真剣なスイッチが入ってしまう。
研修があともう1週間続いたら、ヤバい状態になっただろう。
オレも気持ちを持って行かれそうだ。


彼女との会話を終えて。
彼女の後ろ姿を見たら、とんでもない「トラブル(ハプニング)」を抱えていた(驚)
オレからは流石に伝えられない。


このハプニングは、先輩の建築士さんが気づいてフォローしたみたいで、服を着替えて、離れの事務所から戻ってくる2人。
雰囲気を見たら、2人がとても緊密になっていた。
姉と、姉を慕う妹のように。
そして2人並んで歩きながら、同じような真剣な眼差しで、オレをじっと見つめて、同タイミングで会釈してきた。
その時、双方ともに、お互いの顔色を気にしていないのがわかった。
バレてもかまわないって感じだ。
うちは、ワンちゃんを多頭飼育しているけど、ワンちゃんは、隣の犬を気にしないで、自分の意思を伝えてくる。
失礼な例えになってしまうが、それと同じ光景だ。


新人さんは、自分の所在地を教えてくれた。
都民ファースト事務局の近くなので、よく通過する場所。
オレは、仕事を終えて、そのまま夜勤に向けて待機。
内勤と電話中、彼女が扉を開けて、こちらを見て、躊躇して目を反らした。
それが、彼女の姿を目撃した最後になってしまった。
先輩の建築士さんと、反対の扉から帰宅したみたいだ。


大行列のケンタッキーの横にあるマクドナルドで、ビッグマックセット購入
これが、新人さんとお別れしたあとに食べた夕飯でした。
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