二郎インスパイア

メニュー(券売機)
見てくれで「これだ！」というのを選んだ。
“魚郎ラーメン”
このネーミングは、一体、なんだろう？

わ、二郎インスパイアだ！
魚郎らーめん 960円
2021投資額累計1970円

2021/6/14 275杯
せたが屋 ひるがお 駒沢本店 2021利用回数2回(累計1970円)
節の強調～ラーメン二郎インスパイアの魚介系 https://t.co/mWSRpy5QIy
魚郎らーめん 960円#主殿駒沢大学 pic.twitter.com/7uEDj68KWF

— 松本(風林火山) (@ramen_de_sinus) June 17, 2021

「ニンニク入れていいですか？」
と訊かれて「はい」と答えたのが失敗だったり。
二郎の魚介バージョンで、節が強調されたスープ。
ニンニクと節、どっちも強すぎて…
なかなか面白いメニューでした。

タクロー似の現役専門学校生の女の子

そのまま、次の目的地「太子堂」で、２時間待ち。
カブに乗ったタクロー似の若い女がやって来た。
年齢21歳、現役の専門学校生らしい。

加藤班の噂は聞いていたようで「速い」という評判のようだ。
噂の発信源は「タクロー」(笑)
タクローは「予約で定員が埋まってしまうから、なかなか入れない」と吹いていたそうだ(爆)
彼らしくユルいノリの冗談をかましていたのだろう。

「鬼(オレ)が門番してるから邪魔て入れない」とか言ってなかったか、笑いながら訊ねてみた。
そういうことは言ってないみたいだね。

彼女には、うちがどういうシステムをとっているかも、タクローが以前うちのレギュラーだったことも、タクローが既婚者であることも一切伝えなかった。

彼女は学費と生活費を稼ぐ連勤主義者のようだ。
コロナの影響で、業界が沈没しているアパレル。
彼女は、被服の専門学校に通っているため、就活は困難を極めているそうだ。

彼女は、このまま、人生のビジョンを描かず、日銭稼ぎに明け暮れる人生を選ぶのか、それとも、きちんとした目標をもち、腰を据えて着実に収入をアップしていく組織人の人生を選ぶのか…
日銭稼ぎは目先の収入はよいかも知れないが、自分のプライベートの時間も、人との出会いの機会も持てない人生になりかねない。
貴重な時間はカネでは買えないんだよね。