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【愛犬まぁや】まぁや逝去から1週間経過(哲学堂動物霊園) 2021/07/25

まぁやの死の意味


蓮華寺の前の道
鎌倉街道中道
二子玉川→用賀→弦巻→豪徳寺→松原→羽根木→笹塚→和田→鍋屋横丁→新井薬師→哲学堂→南長崎六丁目→千川→中板橋→本蓮沼→桐ヶ丘→赤羽(駅北口から東口に回る)
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まぁやが絶命してから1週間が経過した。
まぁやが逝ってしまい、精神的支柱を失った。
その代わり、重責から任を解かれて、大きなプレッシャーから解放された。


まぁやが居なくなった1週間。
人間なんて勝手なもので、有耶無耶になっていたことがハッキリした瞬間、これまで心を縛りつけてきた感情から一気に解放された。
やっと終わった。
ホッとひと安心している。


オレは、先行きのないことに興味はなく、執着心がなくなる。
オレは「いらない」と思った瞬間、相手がどう思おうと、冷たい人間で、というよりも、手を引くのが速く(逃げる・撤収)、実際に、数週間前にあったことだが、ある人を簡単に切り捨てた。
その人は言い訳してきたけど、オレには口答えにしか聞こえない。
「もう、どうでもいいから、ほかで頑張って下さい」
この短文でLINEブロック。
いちいち「いらない理由」は説明しない。
先行きがない者に、何と思われようと、どんな陰口を周囲に叩かれようと、知ったこっちゃない。
どうぞ、ご自由に。
こっちは、不満の詳細は、一気に忘れてしまう(実際、もう、大まかなことしか記憶にない)。
もし、その人と、どこかで偶然に出会っても、間違いなく無関心だ。


まぁや、幸太、ゆいにご焼香。
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まぁやの死の意味を考えている。
「動物の死には意味がある」なんて、非科学的なことを結びつけなくてよいのかも知れない。
いつまでも一緒にいたかった。
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また来るね、まぁや。
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