警備帰宅後の嵐５時間

警備から帰宅後、夕飯を挟んで、社労士業務に追われた。
ひと段落ついて、21:00過ぎからは政治関係３件の電話対応。
約90分を要した。

オレの支援者であり、社労士のお客さんであり、”同居人”さん。

「豊島区で自民党区議会議員２人の欠員が出たから、来年の統一地方選はチャンスだ。出るなら、新宿区じゃなくて豊島区でもいい」

これまでオレの現在の心境を話さないできた。
ケジメをつけた。

「やりたくない」
次に、オレのやりたいことを伝えた。

なんと、彼のお母さんが聾唖者という。
現在、彼は宗教法人のお偉方をやっており、聾唖者を招いたりするらしい。

「なせ？」
オレの心変わりについても聞かれたから率直に伝えた。
もう、ガタガタするのは嫌だ。
社労士は勿論のこと、今のところ警備員を捨てる気もない。
ただし、手話を選んだのは、金稼ぎができる職業じゃないので、いやらしい足の引っ張り合いにも巻き込まれにくい。
オレは講演のスピーチは得意分野で、人前でパフォーマンスする能力を向上させたい。

政治が嫌なのは
①衆人環視は嫌だ。
②有権者に心ない罵声を浴びせられるのも嫌だ。
③４年に１回選挙に振り回されるのも嫌だ。
④政治家同士の醜い足の引っ張り合いも嫌だ。
⑤党議拘束に振り回されるのも嫌だ。

オレが長年見てきた政治の世界。
心が賎しくなる。
政治家の皆さん、醜い人ばかり見てきたけど、彼らは一体、何に必死にしがみついて生きてるのだろうか？

★手話について、意に反して、結果的に金稼ぎができたとしたら、それはそれで辞退しない。
オレは手話を覚えて、金稼ぎや客寄せの用に供されるのは嫌だ。
それこそ、今までの延長線。
何してるかわからない。
そういうことに巻き込まれたくない。
うざいだけだ。
だから、オレが無報酬で、関わった人間がボロ儲けするような、そういう危険を回避するためにも、報酬は辞退しない。

オレはもうこれ以上人に振り回されたくない。
自立してやるつもりだ。
誰にもオレの方針を歪められたくない。