強くなり過ぎた故の弱点

閲覧者にとって、羨ましいもの(悪意ある者には「妬み」)を持っているのかも知れない。

オレは51歳。
勤勉にやってきたから持っている。
例えば、30歳の人が羨ましいと思っているとしたら、その人より20年以上長く生きている。
今後20年、高額の給与を稼ぎ又は倹約に努めていれば、その人は同じものを手に入れるかも知れない。
働いているときだけ真面目にやってるっていうマヌケなことではない。
人生の進路や姿勢のことだ。
課外活動は関係ない等、公私混同した素行不良なヴァカレベルの男女の話ではない。

今のオレ、いや、2005年からのオレには「起爆剤」がない。
屈辱と苦痛に耐えながら、ずっと努力してきた。

非日常的というか、起爆剤が欲しい。
明るくさせてくれる存在、勇気を与えてくれる存在、ワクワクするような日常が欲しい。

過去を振り返る。
起爆剤があると、何事もうまく回る。

ここでいう「非日常」とは、主に「他力本願」を意味する。

「他力本願」がない人生。
勤勉にやってきたのに、悪意ある存在に邪魔され、辛酸をなめてばかりだ。

テーマは「明るくさせてくれる存在」だ。