【やきとり鳥嶋屋】第33食 500円玉両替手数料を浮かせるために鳥嶋屋を利用する個人商店のお客さんたち ★2022/12/4(日)23:08 2022/12/04
もうネタ(やきとり)が残っていない!
深夜の空腹。
やきとりを買いに行った。
肉ニンニク、セセリ在庫僅か1本。
肉皮と皮2本ずつ買って合計660円。
財布に160円あったので1160円でお釣500円玉をお願いした。
するとばあちゃんが「最近、500円玉不足してるの!」というものだから「何で?」と聞いてみた。
1000円札を500円玉2枚に両替して欲しいってお客さんが増えたそうだ。
「なんかテレビでやってたんじゃない?」
「500円玉集めても値打ちないじゃん!個人的には昔の岩倉具視の札券がよかったよ」
などと話していたのだが、買い手(両替依頼客)はおそらく商店街の個人事業主(商店主)と思うよ。
高い両替手数料がかかるから、鳥嶋屋を利用して小銭に換金し、経費を浮かしているのだ。
こちらのやきとり屋さんは、1本当たりの単価が110円だから、お客さんが支払いの際に小銭を使うし、人気店なので小銭が貯まる。
だから両替の必要がないのかも知れない。