【日常】楽な道を選ばない生き方 ★2023/1/24(火)1:21 2023/01/24
ハングリー・ライク・ザ・ウルフ
かつて組織から離脱したときは、まだ暗いトンネルの中にいた。
住宅ローンや生活費や新たな職場におけるポジション取りなど…
今回は、気分が憂鬱になるような、しみったれた不安がない。
万が一、社労士顧問先が減少したとしよう。
過去6年5か月、職人や世間、そしてタクシードライバーからも見下される囚人服を着て生きてきたし、そのスキルもあるから、何をやっても生きて行ける逞しさがある。
専門学校に通うのは、単位を取って卒業するのが目的ではない。
中国料理桂林で、アップグレード(昇格)した関根さんと話しているとき、あるアイディアが閃き、彼女にこう話した!
「入学金と初年度の学費だけは、手持ち資金で対応して、残りは社労士報酬に頼らず、新たにバイトで稼ぎ、苦学生してみようかな」と。
青学のとき、2年次以降は、学費と生活費は全て自分でバイトして成り立たせた。
大学では、バブル崩壊後の就職難初年度の就活と、卒論が重なり、とても大変だったが、今回は手話習得とバイト掛け持ちで頑張ってみても面白いかも。
ムダな用事があるからこそ、真剣に手話習得に執着心を燃やすことができると思う。
僕の人生は、障害を乗り越えてきた。
楽な選択肢があるのに、困難な道を歩んできた。
成功体験とは、必ず障害にぶつかる。
能力習得だから、障害が人間関係では起こらない。
人生チャレンジだ。