3000円かからない贅沢料理

江古田に着いて、ジラソーレの前を通ろうとしたら、ラッキーなことにお店の照明がついていた！
ゴールデンウィーク休みと思っていたら、営業していたのだ！

お店に入ってから、接客担当の女性(多分、店主の奥さん)に「来たらいつもやっていないから」とぶつけてみた！
「ディナー３回、それと昨日のランチと。今日は５回目の正直です！」

すると、日曜日と祝日(旗日)はランチ営業しないそうです。
だから昨日はランチをやっていなかった。

①コペルト(チャージ料／揚げパスタのお通し) 100円
②４種のお肉のラグースパゲッティ 1250円
③岩中豚のグリル(P) 1300円
合計2650円
2023投資額累計4500円

①揚げパスタ
チャバタも出て来たらいいのに…
コペルトというチャージ料を徴収するので、その代わりに提供されるお通しのようなものです

GIRASOLE ジラソーレ 江古田https://t.co/6ePPw2s7H2

揚げパスタ pic.twitter.com/Sa1FHRfgj8

— 松本祐徳 (@miyazakitei) May 6, 2023

②４種のお肉のラグースパゲッティ

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４種のお肉のラグースパゲッティ 1250円 pic.twitter.com/8MwtrFVGDN

— 松本祐徳 (@miyazakitei) May 6, 2023

ラグーとは、イタリアの煮込み料理をベースとしたソース。
牛肉、豚バラ、サルシッチャと野菜を煮込んで作られる。
ボロネーゼはボローニャで進化したラグーの派生です。

コシのあるパスタ

甘くなくて、ピリッとしている。
肉の食感もあって口を飽きさせないソース。

③岩中豚のグリル

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岩中豚のグリル(P) 1300円 pic.twitter.com/goyslLUYgs

— 松本祐徳 (@miyazakitei) May 6, 2023

分厚い岩中豚。
柔らかいが、肉厚があるのでナイスは必須。
「グリルって、スペイン、フランス、イタリア、どの国の料理？」と思う人がいるかも知れないので注釈すると、グリルは英語であり、焼いてあればグリルと言う。
例えば、魚の網焼きもグリルと言います。
食材には網目の焼き跡をつけて「グリル」であると分かりやすくしている。
※岩中豚は、岩手中央畜産株式会社が生産する銘柄豚であり、東京食肉市場銘柄豚協会指定第一号。
「いわちゅう」は、岩手中央の頭文字から誕生したものでブランド名は「岩中豚」となりました。

四季彩(野菜)は緑と黄色のズッキーニ、オクラ(秋葵又は陸蓮根)、白蕪、ベビーコーン。

ジラソーレは美味しい。
十分に満足しました。