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価値観のパラダイムシフト 2015/12/13

よくサラリーマンから指摘されることをお伝えします。

「まっちゃん、感情的になってバッサリ切らないようにね。」

私はこのように回答します。
「冷静で簡潔です。理由は、目的や基準が明確だからです。私は賃金労働者ではない。『協調性、根回し、策略、裏切り、取りあえず人を取り置きしよう、ご都合主義、嫉妬、ライバル心』。そういう下世話な感覚が合わないからサラリーマンを辞めたのです。真っ直ぐ生きてます。①リスペクトのない扱いをする人でありかつ②仕事が繋がる見込みのない人。この二点の何れも満たす人とは付き合わない。①の例は、自分の雇用している労働者のごとき扱いをして上から押さえつけようとする人、モノを売り付けようとする人、トラブルに巻き込もうとする人、政治家コネを狙って寄ってくる人、私を軽くみてお色気パフォーマンスでストーカー行為を働き告白を強いる人。この人たちが労働者を雇用しない人、決裁権のない人ならば、社労士として関わる必要がありません。人に媚びて取り置きしようとして、無駄な金と時間を浪費して、ストレス貯める理由がない。我慢していても、労働者のように賃金は貰えない。不利益なだけです。何度も言うが、私は労働者じゃないので、サラリーマンの尺度で、人をジャッジするのは如何なものか。自己実現のため、自己責任で、生きている。権力欲、支配欲、金銭欲、性欲は放棄した。その覚悟がない人からの、つまらんお説教や抑圧は受け付けません」

事業主と労働者のパラダイムシフト。
どちらも経験したので、至って答えはシンプルだ。
立ち居振舞いで、人と組んだり、裏切ったり、たかったり、性欲を押し付けたり。
覚悟の示し方が私とは違う。
至ってシンプルだ。


※会社を利用して自己実現は可能。己の財産にはならない。その代わり賃金を貰う。会社は株主と経営者のもの。そこで得られた利益も会社のもの。労働者の人脈や特許も会社のもの。俺は俺のものにしたい。
※松本の使命は、本業のインテリジェンスを磨くこと。評価してくれた人に尽くす。それだけだ。
※真の平和主義者とは欲を捨てることだ。それを実戦してるのが松本。
※目的と基準が明確。
期待しない。
代わりにじっと耐える。
七転八倒しながら耐えて、賃金を貰う地位にはない。
事業主と会社員、どっちがいい?
それは本人次第。
いや、それは言い過ぎだ。
家族や両親がいると、本人次第で好き勝手にはしてはならない。