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【日常】何故、今、茜に会ったのか… 2021/12/03

何故、このタイミングで…


2020/4/8 3:47 旧道青梅街道入口付近で別れて以来、久しぶりに目と目を合わせた茜。


オレは事務所に入ってから、奥のテーブルにいる茜に気づいて、何もしないでじっと茜の後ろ姿を20秒以上見据えていた。


椅子から立ち上がり、出口方面に向かってきた茜。


2020/9/15目白で見かけて以来になる茜の姿。
江崎といたときは、男を食べたそうな下品な女そのものだったが、オレといたときの面影は残っていた。


今日見たら、そこら辺よくいるヒステリックな警備員のおばさんと変わらない風体の女になっていた。
ギスギスしたおばさんに変わり果てた茜を見てビックリした。
中年太りも始まっているか?
オレといた頃の面影はない。
パーマがギスギス感を際立たせていた。
内面がギスギスしているから、今の形のパーマを選択したと思う。
初めて付き合った女が、男を作ってオレのもとを離れるときにかけたパーマと全く同じ…自分を変えようとする意志表示だ。


茜が今いる環境がよほど酷いものであることが、茜から発散されていた。
処刑場のイタチやカラスの餌そのもの。


その茜
オレに気づいてキョドることはなかった。


憤懣やるかたない表情で、文句を言いたいのを堪えていたオレを、憎しみに満ちた眼光でぐっと睨みつけてきた。
特別な感情に見えて、内心ではゾクゾクしていた。


程なくして、茜はペコッと頭を垂れた。
オレに対して、思いもよらず、一応、挨拶してしまったのだろう。


ただし、顔と目線をオレに戻すことはなく、顔を上げながら目線と首の向きを左に逸らした。
いや、身体ごと左に向きを逸らして、オレを避けるように通り過ぎて行った。


オレは、意図的に振り返らない(見送りしない)よう習慣づけして生きてきたから、その後、茜がどこに行ったかわからない。


茜がオレを見て、オレの態度をどう思ったかわからないが、オレには茜の心理がわかった。


「身体ごと逸らす心理」
→後ろめたいからだ!


オレは茜にも伝えたと思うが、会社員時代、部下の女性OLから1年半ストーカーを受けてきた。
そのとき、彼女の行動を分析せざるを得なかったので「カーミングシグナル(行動心理)」を勉強した。


茜に期待したことは、ずっと睨み付けて欲しかった。


要するに、茜が後ろめたいと思っていても「それでも許せない」と、茜の意地を貫いて欲しかった。


1日中でもずっと無言で睨み合いたかった。
もっとゾクゾクしたかった。


でも、茜から身体ごと逸らされた。
前に向かうエネルギーがないんだ。


何故、ニエちゃんと交際に発展しようというときに、茜に遭遇したのか…


それは、茜からのお別れの挨拶を受けるためだったと理解した。


オレは、茜がネットで干渉するだけでなく、オレの家の前で待ち伏せするくらいのことをして欲しかった。


本日でいえば、あのまま1階に降りて、オレが出てくるのを待ち伏せし、喧嘩を吹っ掛けて欲しかった。
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実は、会社員時代のストーカーは、そういう女で、腹が据わっていた。
新橋駅の改札で待ち伏せして背後から突き飛ばしてくるような根性者だったのが懐かしい。
村澤絵美子は一番右の背の高い女だ。
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茜よ、お前は金田といっしょ。
粋がるだけで、中身がないんだよ。


お前の人生は、ギスギスして、暗いトンネルから脱け出せなくなるぞ。


オレはお前に人目を気にせず、ぶつかって欲しかった。
今日は、事務所だから、内勤にも見られるし、チャンスだったんだぞ。


※”風林火山”松本は勝機を逃さない。
会社員時代も普通の人が考えつかないような奇想天外なことをしてトップを突っ走ったし、組織を黙らせてきた。


最後に、オレは茜だけでなく、その他の大多数の人々(一般の会社員を含む)とステージが違うんだ。


オレは警備員としてのスキルや経験が高いから、ギスギスしなくても、トップのポジションを維持して、余裕綽々でやって行ける。


社労士としても、誰にも縛られないでやって行ける。


生活費に追われることもないので、日常ギスギスする必要がない。


オレは、例えば、月収20万円~16万円程度しか稼げないバイトさんと交際しても微動だにしない(規則正しい生活をしない人とは交際するつもりはないので、最低収入のバイトさんをあえて例示した)。


オレから顔と身体を背けて姿を消す前の茜の怖い表情が好きだ。
眼光鋭く睨み付けてきた茜にゾクゾクしたのに、その後の情けない姿にがっかりした。
オレは、ゾクゾクするような人と付き合ってみたかった。
残念だ。


ただし、茜を優しい元の茜に戻したかった。
だが、茜はオレにはそれを求めていない…
茜にとって、松本という人間は、あくまでも、甘えたくない男、認めたくない男だ。
オレの方は、茜をライバルとみなしていない。
ありがた迷惑だ。


追伸
オレと出会った直後にアクセスしたのが
カテゴリー【日常】ラブコメ
とは…


お前に必要だったのは形振りかまわない姿勢だったと思うよ。
自分に自信がないから、カッコつけてるだけで、人生と真剣に向き合っていない。


茜にとって、最初に執念を燃やした人間、それがオレだ。


見苦しい姿を示すのがネットアクセスじゃあ、中途半端だろ?


生身のオレに見苦しい姿を晒して、オレの顔面をひっぱたくくらいの根性がなければ、ずっと逃げて終わる。


卑怯なネットストーカーのまま、指を咥えてオレに恋人ができるのを見届けて終わるよ。