【純手打蕎麦・天麩羅 安曇野】第1回 Looking back on New Year’s Eve 2020. 2022/06/20
人生最大の恥辱を味わわされた2020年、その年の瀬の出来事を振り返る
千川駅周辺には、1日のうち何回も並び待ちが発生する飲食店が2店舗ある。
ひとつは「つけ麺道たけし」
そしてもうひとつは「純手打蕎麦・天婦羅 安曇野」だ。
安曇野は老舗の人気蕎麦店で、かき揚げ天重が名物のお店だ。
2020年大晦日のエピソード。
こちらのお店で人気メニュー「かき揚げ天重」を食べてから、南天本店で年越しそばを食べるつもりだったが…
その日のブログを見たらWWW
ブログタイトルは「2020年は大晦日まで乱気」
=印内に要約を記す!
==========
列び待ち10分程度経ったところで
「ご予約のテイクアウトの年越しそばの生産が追い付かないので、只今の時間から暫く天婦羅が作れなくなりました」
おいおい、長い時間、何人ものお客さんを並び待ちさせているのだから
「只今お並びのお客様を最後に、天婦羅の注文を一旦止めます」
っていうならわかるが、列び待ちしている最中も
「名前書け」
「こっちに並べ」
「自転車はあっち」
散々、店の注文だけ聞かされて…何のために並び待ちしていたのか。
==========
ぶちぶち怒っていたWWW
その日は結局、ピザハットでテイクアウトピサをした。
以後、一度も利用しないまま、本日を迎えた。
長年、ラーメン主食で生活してきた。
基本、千川方面に来るときは、つけ麺道たけしやバーミヤン、更に中板橋まで遠征して中華そばさわに通っていたから、ラーメン以外のことはすっかり頭の中から消え去ってしまっていたのだ。
安曇野の存在を思い出したのは、前回のたけし訪問時。
並び待ちしている最中、要町通りの対向を見ていたら、安曇野が視界に入ったから!
そのとき「2020年大晦日のリベンジに行くぜ!」と決めたのだ。
今日は17:40頃、こちらに訪れた。
オレが入店してから5分くらい経過したところで、次から次からお客さんが入ってきて、混雑が始まった。
常連客は店主が料理するカウンターに通され、オレのような一見さんは、離れの大人数席に座らせられる。
暑かったから信州そばを使った
冷やしかき揚げ蕎麦 1380円
純手打蕎麦・天麩羅 安曇野https://t.co/JHmYr6DuQi
冷やしかき揚げ蕎麦 1380円 pic.twitter.com/VvWrfbKevg— 松本祐徳 (@miyazakitei) June 22, 2022
大根おろしがたくさん。
蕎麦つゆを入れてネギとわさびを投入。
蕎麦完食後、蕎麦湯はないかと困惑。
多分、言わないと出してくれない。
外国人スタッフに蕎麦湯はあるか訊ねると直ぐに出してくれた。
支払はSuicaの利用が可能。