地域活性化シンポジウム

本日18:00より豊島区民ひろば富士見台で、地域活性化シンポジウム～スーパー公務員×豊島区×トキワ荘～が開催されていますが、私は自民党豊島総支部青年部として、スタッフ参加しております。

当初60名程度の見込みでしたが、今現在83名の方々がご出席されており、急遽、集会室の外に座席を設置する盛況ぶりです。

ご紹介しますと、本日のシンポジウムのトキワ荘は、私の地元椎名町。
マンガの聖地と呼ばれています。
資料写真を添付します。

地域活性化シンポジウム～スーパー公務員×豊島区×トキワ荘～
司会は細川正博豊島区議会議員。

高野之夫豊島区長からの挨拶。
後程、自らパネルディスカッションの講師を務めます。

木村俊昭先生。
今日、札幌から駆け付け、練馬での講演を追えて、豊島区にやって来ました。

高野之夫豊島区長のパネルディスカッション。
地域活性化のため、トキワ荘の必要性を区長自ら講演。
写真三枚目は、4/13付東京新聞記事。
高野之夫区長のトキワ荘の記事が取り上げられていた。

2名ずつに分かれ対談形式。
左は高野之夫区長と木村俊昭先生。
右はトキワ荘通り協働プロジェクトの小出幹雄氏と、河原豊島区議会議員。
小出氏は、初めて登壇したとは思えないくらいわかりやすく話をされておりました。
終了後、二人で話ながら松葉に行きました。
トキワ荘跡地の記念碑は地検者の厚意により土地を借り受けている話や、街興しのためのプロジェクト事業の道程についてなど、細かく教えて頂きました。
詳細は伏せますが、ここまでのプロセスは容易ではなかったことがよくわかりました。

週刊漫画ゴラク『東京シャッターガール』の作者 桐木憲一先生は、トキワ荘とともに故･赤塚不二夫先生が暮らしていた紫雲荘を住まいにする漫画家。
高野之夫区長も同様のことを強調していましたが、桐木先生、紫雲荘の老朽化･保存の必要性を話していました。
トキワ荘通り協働プロジェクトで紫雲荘の大家でもある大山朱実様も出席しておりました。