【ハンバーグ・ステーキ宮崎亭】第11回 ①長期休業(10/16~12/5)から本日12/6営業再開…長期休業のワケや宮崎亭創業の由来etc./②お客さんは誰も気づかない オーナーのいたずら…「ハンバーグ・ヒレのコンボ」よりも「ハンバーグとミスジ又はイチボのアラカルト」の方が断然お得! ★2022/12/6(火)20:03 2022/12/06
オーナー重篤
10/15(土)自由学園明日館からの帰りに立ち寄ったら20:00過ぎ、既にクローズされていた宮崎亭。
その日を最後に、本日まで長期休業を余儀なくされたそうだ。
10/15、オーナーが脳梗塞のためお店で倒れた。
糖尿病と高血圧を患っていたので、脳梗塞の投薬ができず、半身麻痺になってしまった。
コロナに感染すると死んでしまうため、ずっとICU(集中治療室)で生活しているそうだ。
家族(奥さんと娘さん)との面会は月1回のみ、その他の人とは面会できない状態に。
年齢は58歳。
医師から、もう一生外には出られないと言われている重篤な状態…
宮崎亭はもともと大企業が経営するハンバーグ・ステーキ店だったそうだ。
オーナーと女将はその企業の社員だったが、オーナーが宮崎亭を買い上げ、女将はオーナーに帯同して、宮崎亭を2人で切り盛りするようになったという。
今回、オーナーが倒れてから長期間お店が開けなくなったのは
①運悪く、厨房のシェフが退職を申し出た同日の夜にオーナーが倒れてしまったこと
②事業継続が困難になったため、もともと所有していた企業に、宮崎亭を再度買い取りして貰う交渉や手続きを行っていたこと
以上2点が理由らしい。
Twitterアカウント名にもしている宮崎亭。
オーナーにはとてもよくしてもらっていたから寂しい。
女将が「(松本さんはこれまでの人生にひと段落ついて、時間に余裕ができて学生やるくらいなのだから)うちで働いて!」と真顔で言われた。
「ちょっと考えさせて」と伝えた。
だってさあ、松本は癇癪持ちだから、接客に自信なくて。
サービス業なんて絶対に合わないよ!
話を戻すと、お店は長期間休業していた影響もあって、働き手が離れてしまい、しばらくは不定期営業になるらしい。
松本のこれからの人生を考えると、ここでバイト協力すれば、困っている人のためになるし、明るく楽しく生きれることが一番だからさ。
【献立表】
カキのスパークリングワイン蒸し 528円
宮崎亭和牛ハンバーグ180g 1430円
宮崎産和牛イチボステーキ150g 5478円
ライス大盛 385円
ピノシャルドネ ロゼット・スプマンテ・ブリュット(イタリア産スパークリング辛口ワイン) 638円
マッシュポテトプライ 418円
合計8877円
2022投資額累計57341円
今夜は松本の人生第1章終焉のお祝いの日。
宮崎亭では過去最高額を注ぎ込んだ!
①カキのスパークリングワイン蒸し 528円
スパークリングワイン汁までキレイに飲み干す
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①牡蠣のスパークリングワイン蒸し 528円 pic.twitter.com/WsQv8nStwL
— 松本祐徳 (@miyazakitei) December 6, 2022
②宮崎亭和牛ハンバーグ180g 1430円
③ライス大盛 385円
前回、ハンバーグダブルで頼んでから希少部位のステーキを食べた。
今回はハンバーグのボリュームを減らして浮かせたコストを、他の食べ物に振り替える作戦。
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②宮崎亭和牛ハンバーグ180g 1430円
③ライス大盛 385円 pic.twitter.com/WokwnUKQRm— 松本祐徳 (@miyazakitei) December 6, 2022
「ステーキとハンバーグをコンボにしたら、ポテト代とかのコストは下がるの?」と聞いてみた。
「変わらない」という。
ならば、別々の鉄板で提供して貰った方が得なので、ハンバーグ単品、ステーキ単品でお願いした。
デボラ塩で食べたので、ソースは不使用。
牛と豚の合挽ではない!
和牛ブランド宮崎牛のハンバーグだ!
④宮崎産和牛イチボステーキ150g ミディアムレア 5478円
ミスジ(赤身)ではなくイチボ(霜降)を堪能!
デボラ塩と、半分以上は何もつけないで平らげた!
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④宮崎産和牛イチボステーキ150g ミディアムレア 5478円 pic.twitter.com/esatDrk74y
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帰る前に、こういうメニューを見つけた!
宮崎亭ハンバーグ&宮崎産和牛ヒレステーキコンボ
Mサイズ=ハンバーグ180gとヒレ130g= 7810円
今日オーダーしたのは
ハンバーグ180gアラカルト 1430円
イチボステーキ150gアラカルト 5478円
合計6908円
●アラカルトなのでポテトやコーンなどもダブル提供
●ヒレよりイチボの方が格上
●肉ボリューム20g上
●値段は1002円安いぞ!
女将が「オーダーが意図的に…」と笑っていた。
やはりお客さんは気づかないらしい。
理由はイチボやミスジは高いという頭が働いて、オーダー対象から消去してしまうからだ。
お目が高いお客さん、ケチケチせずにホンモノが食べたいお客さんへの感謝らしいよ。
⑤ピノシャルドネ ロゼット・スプマンテ・ブリュット(イタリア産スパークリング辛口ワイン) 638円
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⑤ピノシャルドネ ロゼット・スプマンテ・ブリュット(イタリア産スパークリング辛口ワイン) 638円 pic.twitter.com/4BlwGq7cyn
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⑥マッシュポテトプライ 418円
ローストビーフをオーダーしたら、今日はないらしい。
急な営業再開に間に合わなかったようだ。
いや、メニューからなくなるかも。
代わりにオーダーしたのがマッシュポテト!
特別にデボラ塩をつけてくれた!
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⑥マッシュポテトプライ 418円 pic.twitter.com/J0GgybOnF7
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