【ハンバーグ・ステーキ宮崎亭】第7回 豪華総額8041円 ①何もつけず肉汁の味を堪能する「和牛みすじステーキ」 ②わさび醤油とわさびと何もつけずに食べる「とろける和牛ローストビーフ&和牛霜降りモモレアー揚げ」 ★2022/6/25(土)20:00 2022/06/25
今宵は豪華!
ホテルメトロポリタン東京に入ろうとしたとき、ミサワリフォームさんから電話が入った。
電話を切った時点では、涼しく日本料理を堪能するつもりだったのに、館内を物色しているうちに、宮崎亭に行きたくなってしまった!
店に入ると、オーナーが「あー!こっち、こっち」と4人がけ奥席に招いてくれた。
まさにVIPだわW
メニューがおいてあって、ついつい、ローストビーフに目が行ってしまった!
オーナーが
「ローストビーフはオススメですよ」
他のお客さんたちが耳をダンボにしていた。
「今日のオススメのステーキは?」
「今日はモノがよいので、好みで選んで」と。
こちらのお店の客単価は2人2500~3000円。
夜はアベックと女性客と家族連れはがりで、みんなハンバーグとお酒とつまみしか頼んでいない。
そんなにお金を持っていない人だ。
オレもひけらかす気はないのだが、お店側は、お客さんへのステーキ肉PRになるから、ここぞとばかりに、積極的にお肉のよさをアピールする。
隣のアベックは、会話がなくなった…
2人で支払総額2650円だったから…
とろける和牛ローストビーフ & 和牛霜降りモモレアー揚げ 2178円
ハンバーグ・ステーキ宮崎亭https://t.co/M57hPkDjbe
国産和牛みすじステーキ(150g) 5478円
とろける和牛ローストビーフ 和牛霜降りモモレアー揚げ 2178円
ライス大盛 385円
合計8041円 pic.twitter.com/F8PrpJQ5fW— 松本祐徳 (@miyazakitei) June 25, 2022
わさび醤油と、わさびが添えられている。
が、オーナーは「何もつけないで食べた方がいい」とアドバイス。
それだけ自信ありだ。
とろける和牛ローストビーフ
オーナーが「こっちがイチオシだ」と伝えに来た。
味はまろやか。
後程、みすじをひとくち食べたあとに、こっちを食べてみたら、味のコントラストが生じた。
肉の味に舌が慣れると、ローストビーフのうまさがよくわかった!
和牛霜降りモモレアー揚げ
こっちは、わさびにつけたり、わさび醤油につけたり、そのまま食べたり。
うまいです!
ローストビーフを食べている最中、メインディッシュがやって来た!
Twitterにアップロードした動画では鉄板で焼ける音が聞けるよ!
国産和牛みすじステーキ(150g) 5478円…ミディアムレアー
ライス大盛 385円
合計8041円
2022投資額累計34010円
ハンバーグ・ステーキ宮崎亭https://t.co/M57hPkDjbe
国産和牛みすじステーキ(150g) 5478円
とろける和牛ローストビーフ 和牛霜降りモモレアー揚げ 2178円
ライス大盛 385円
合計8041円 pic.twitter.com/3wflsIux4N— 松本祐徳 (@miyazakitei) June 25, 2022
サーロイン、いちぼ、そして最後の砦となったみすじ。
オレはみすじがイチオシだ!
オーナーは「生のまま提供したいけど、法律で出せなくなったから」と残念がる。
ユッケ事件があったからだ。
東武東上線大山の大和屋商店のせいで…
うちの犬と一緒に通ったドッグカフェは大和屋商店の敷地にあったので、大和屋商店の肉を出していた。
「うちの犬は大和屋商店の肉を食べてたよ」と話したら笑っていた!
まぁやと焼肉酒家えびすに肉を販売した大和屋商店と同じビルの1階、ドッグカフェのラッパンドッグ(廃業)にて。
何もつけないで食べるのが一番!
デホラの塩につけたのは一度だけでした。