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【山海亭 池袋ホテルメトロポリタン店】第20回 北とぴあ店閉業までのエピソードや医大生三尾さんの近況など作佐部接客長と木村シェフといろいろ話して…シーフード鉄板焼きメニューにさわら初登場！山海亭ランチコース6500円 ★2022/12/14(水)14:18 2022/12/14

木村シェフと作佐部さんとの雑談


最近では久しぶりの自転車ロングラン。
脚がフラフラだよ。


【深夜から日中までの移動行程】
自宅22:40→学芸大学駅23:32 片道15km
学芸大学駅1:08→自宅1:59 片道15km
自宅8:27→専門学校9:20 片道15km
専門学校11:37→新宿某所12:33 片道12km
新宿某所12:40→ホテルメトロポリタン(池袋西口)13:03 片道5.2km
ホテルメトロポリタン14:22→自宅14:30 片道1.8km
合計64km
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宮崎亭に寄ってみた。
ランチは休業。
代わりに、営業スケジュールの告知をしていた。
どうやら行列を成して大混雑するランチタイムの対応が困難みたいだ。
マンパワーが足りないのだろう。
他方、ディナーは通常ダイヤで運航しているようだ。
割高なので行列になることはない。


【宮崎亭12/15～年内スケジュール】
ランチ 12/16(金) 12/23(金) 12/25(日)
ディナー 12/15(木)～18(日) 12/20(火)～25(日) 12/27(月) 12/28(火)
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13:00過ぎのホテルメトロポリタン２階を様子見したところ、中国料理桂林は空席が多く、日本料理旬香のテーブル席は満席だった。


近頃、立て続けに山海亭を利用しているから、今日は宮崎亭がお休みなら贅沢しないで帰るって決めていたのに、誘惑に負けてしまった。
ご覧の通り、アラカルトメニューもあるので、コースはよそうと思ったが、シーフードの鉄板焼きが捨てがたいので、いつも通りにコースメニューを頼むことにした。
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なんと、本日の山海亭ランチタイムのお客さんは松本だけだったようだ…
12月に入ってから、ランチは閑散としていて、ディナーは混雑しているらしい。


接客係は作佐部さんと杉山さん。
コックは木村シェフ。
残念ながら、今日はにんにくの準備が整っていなかったので食べれませんでした！(涙)


山海亭ランチコース(6500円)
ホットペッパーグルメドリンク無料サービス(コースメニューオーダーが条件) 0円
2022投資額累計187400円


①オードブルとロゼ
前菜は
ほっき貝と烏賊のサラダ
スモークサーモンとピクルス
ツナのブルスケッタ
ローストビーフ

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②青森県産帆立貝と福井県産鰆とほうれん草の鉄板焼き

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さわら初登場！
いつもいつもサーモンだったので、嬉しい限りで！
塩分強いかな？って心配は杞憂に終わった！
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鉄板焼き開始！
さわらは「春の魚」と書くように、漁獲量が多い時期は春。
日本全国で獲れる魚です。
ただし、漁獲量トップ３は
１位 福井県
２位 京都府
３位 石川県
日本海北陸エリアで多く獲れる魚です。
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鉄板焼きを終えて、盛り付け、バター醤油仕立て。

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③小鉢(ひじき)とサラダ
小鉢は黒豆がいいなあ。
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④神奈川県産サーロインステーキ100gの鉄板焼き
シーフード鉄板焼き中に運ばれて来ました。

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和牛にランクアップしなくても十分。
何もつけないで食べても肉そのものの味が堪能できます。
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焼き加減はミディアムレア。

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木村シェフといろいろ話しました。


木村シェフはもともと北とぴあ店(王子)の担当シェフ。
北とぴあ店はコロナ禍がきっかけで閉業せざるを得なかった人気店。


北とぴあと東武食品サービスの契約において、お店の条件は２階分での営業だった。
そのうち１つの階が団体専用のお店で、コロナ禍に係る都の人数制限によって、営業することができなくなってしまった。
北区には１つの階だけで営業できないか交渉してきたが、２階分まるごとの条件を変えて貰うことができず、やむを得ず北とぴあから撤収したんですって。


北とぴあでは、ステーキ(移動式鉄板焼き)だけでなく、しゃぶしゃぶ(テーブル据え付けの鍋コンロ)も提供していたそうだ。
山海亭しゃぶしゃぶ食ってみたかった。


あれこれ世間話をしているうちにお肉が焼き上がった！
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⑤ご飯セット(白米、味噌汁、お新香)
同時に、ご飯セットも提供された。
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ソースはヒマラヤ岩塩、ニンニクチップの他、ニンニク醤油、わさび、オニオンソース
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⑥もやしとピーマンの鉄板焼き

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⑦珈琲
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作佐部さんが世間話に訪れた。
２階にある日本ホテル(ホテルメトロポリタン)の集客状況などを織り混ぜながら、自身のお店の決め方について話してみた。


「旬香でも鉄板焼きがあるんですって？」と訊かれた


「キッチンスタジアムがあって、鉄板焼きと炭火焼きが並んでて。七輪焼きや溶岩焼きもやりますよ」
とお伝えした。


そして
「でもね、和牛は板さんから猛プッシュされない限り、自分からは絶対にオーダーしません！」
「何せコストがべらぼうに高くて、和牛の味について、旬香より安く提供する店と旬香との差異がわからないので…」
「和牛で破額のコストを払うくらいなら他のメニューに予算を振り分けたい」
と話した。


ここで山海亭のことにも触れて
「僕は食べたいものでお店を決めてます。ステーキとシーフードが食べたいときは山海亭。肉ガッツリなら焼肉屋ではなく、宮崎亭で宮崎牛ハンバーグと宮崎牛ステーキをダブルオーダー。
宮崎亭の和牛はめちゃくちゃ美味しいから！それと、すき焼きとしゃぶしゃぶを食べるなら木曽路と人形町今半。旬香ではキノコや野菜を使った創作料理や、ブランド豚や、スイーツや、食べたいものをリクエストして即興で誂えて貰う」


作佐部さん、宮崎亭はノーマークでしたけど、用途別にお店を決めていることや、鉄板焼きについては山海亭一本であることを知って安心していたというか、喜んでいました。


ホテルメトロポリタンのお店のことをいろいろ訊かれたけど、そこは割愛させて頂いて。


三尾さんの近況が聞けた！
２月までは来れない…
３月以降研修医になるまではシフトする可能性があるみたい！
会いたいなあ。
彼女の卒業のお祝いがしたいです。