今日の出来事

いつもなら【日常】カテゴリーとして別枠で扱うような話題をお店でしたので、合わせてここに記録しよう。

まずは初詣の御守の件
東京のパワースポットのひとつ「王子神社」で買ってきた御守３つのうちひとつ「美髪美容守」をうちのクラス担任にお土産としてプレゼントした。
あんなに喜んでくれるとは思いも寄らなかった！

先生には、本来の御守の意味をきちんと伝えて手渡した。
御守は所有者本人が努力し、願い事を叶えるように祈念するもの。
したがって「オレが先生のことを応援しているから、オレの身代わり･分身として先生が持っていて欲しい」という代物ではない。
オレは先生の代わりに神社にお布施を渡して御守を受取り、先生に渡したに過ぎない。
このような行為を代参という。
オレの手から離れて、先生が御守のオーナーになったので、ここから先は先生独自の自助努力により願いを込めることになる。
うちのクラス担任から「どこの神社ですか？」と反復して聞かれた。
美髪美容の神なんて、とても珍しい御守で、扱う神社も日本全国でも10あるかないか…
先生はご自身の関係者に教えたいのかも知れない。

美髪美容守の裏面には「王子神社」ではなく「關神社」と刺繍されている。
先生には「王子神社に合祀された神社で、境内末社の扱いです」と説明したが、神社の見識がないと、境内末社などの意味がわからないかもなー。
「王子神社は東京のパワースポットだから人気がある有名な神社ですよ」と合わせて伝えた。
あとでネット検索して調べるかもね。

＝關神社＝
百人一首「これやこの　行くも帰るも　別れては 知るも知らぬも　逢坂の関」という句で知られる歌人蝉丸を祀る神社で、蝉丸は美しい髪が美人の条件であった平安時代に、髪が逆立ち悩む姉のために髢(かもじ)やかつらを作ったパイオニア。
江戸時代に入り、そのご利益に肖りたい髢業者が中心となって王子神社の境内にお祀りしたのがその起源という。

うちのクラス担任。
佐藤シェフに見せたら「イケメン」だってＷ
人物像を聞かれ「トリミング日本一の腕前で、人生の進路や目的が明確で、とても20代前半とは思えないほどしっかりしている。それとポーカーフェイスでメンタルも強いと思う」

この投稿をInstagramで見る

東京愛犬専門学校(@tokyoaiken)がシェアした投稿

続いて、年末散歩中、目白で見つけた秋田料理のお店「五城目」の話題！

うちの専門学校の長老講師のおばあさんが動物愛護で、ベジタリアンみたいな人なので、学校やオレの自宅近所に、先生好みの秋田料理のお店があると伝えて雑談した。

先生は鶏肉(ケージ飼いは食べない、平飼いが条件)と、ケーキのような乳製品以外、動物系は食べない。
秋田料理五城目のカタログ(後述)を見せて「ほら、鶏肉とお魚メイン！これなら先生も食べに行けるね！」と、４限終了後の休憩時間いっぱいいっぱい盛り上がっていた。
「今夜、行く予定だから」と言うと、オレが所持していたカタログをファイリングして、食レポを待ってるって。

五城目へ、オープン17:00に合わせて訪問したら、本日に限って予約満席で、門前払いを食らってしまった！

こちらは五城目テイクアウト用のカタログ。
佐藤シェフは秋田県出身なので、近所に秋田料理のお店があることを伝える目的と、どれが人気の秋田料理なのかを確認する目的で見せた。
やはり、角煮や金目鯛やどじょうなど、秋田料理とは言えないものが複数あった。
どれが秋田料理なのかも合わせて判明！

今宵の五城目店内メニューが白板に記載されていたので撮影してきた。
明日、リベンジ訪問して、佐藤シェフの条件に基づいてオーダーすることにした。

サトーサトーでは、最近の色恋話についても話したが、相手のプライバシーもあるからここでは割愛する。

サトーサトーでのお食事ブログなのに、明後日の備忘録が多すぎたかな。
サトーサトーは夜の部17:00開店だった。
てっきり18:00かと思っていた。

【ディナーアラカルト】
①人参スープ 680円
②自家製ソーセージ 1680円
③エゾ鹿のロースト 2380円
小計4740円
④クレジットカード手数料230円
合計4970円
2024投資額累計(2回) 7330円

人参スープ

自家製ソーセージ
先ほど腸詰めして拵えたばかりの新鮮なソーセージで、スパイスが効いていて病みつきになりそう！
先端に糸がついており、透明フィルムのカバーとともに抜く！

ビストロサトーサトー
椎名町 フレンチ

自家製ソーセージ 1680円 pic.twitter.com/bkszWtoHGk

— 枩夲祐徳 (@miyazakitei) January 13, 2024

ジビエの代表的なエゾ鹿を使ったロースト！
エゾ鹿といえば松野さん！
こちらのお店は松野ファームではない。

ビストロサトーサトー
椎名町 フレンチ

エゾ鹿のロースト 2380円 pic.twitter.com/FeXCl5Sovz

— 枩夲祐徳 (@miyazakitei) January 13, 2024

肉量は150g。
肉料理の平均的な１人前は100乃至120gなので贅沢です。

佐藤シェフに「ひとりでディズニーランドに行く勇気はあります？」と聞いてみたところ「絶対に行かない」そうです。
３月、うちの専門学校のレクリエーション課外授業で、ディズニーランドとディズニーシーに行く予定を伝えて「オレ、行きたくねえ…ひとりでもイヤだし、18、19歳の女の子たちとキャーキャー言いながらアトラクションするって、オレはモロに抵抗あるし」
佐藤シェフ「あり得ない！それは行かない選択以外はないでしょ！」
オレは辞退(欠席)するよ！

奇跡の50代
若い女性には「40前後」
40前後の女性からは「40半ば」
誰からも50代とは言われない

奇跡の50代と言えば、オレより１学年上の石田ゆり子

奇跡のアラ50と言えば
48歳の内田有紀！
中年太りさえしていないオレは、彼女たちに並ぶ奇跡の容姿だ！

オレが若い理由…
メンタル(意識)に起因している。
現在、オレは孤独との代償に、責任の範囲をコンパクトにして生きている。
ひとり自営経営者であり、人を雇っていない。
勿論、会社員のように上司、同僚、部下とは無縁。
100％抵当なしの不動産債権者であり、住宅ローンなどの借金がない。
身寄りもない。
要は、人に縛られずに生きる力を得ているからだ！