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ドラマ『白線流し』薄川堤防を訪れ、過去を振り返り、今と照合する。 2015/08/02

※写真はドラマ「白線流し」で出演者が白線流しをした薄川(すすき川)の堤防(松本市県三丁目)と松本城。
スピッツ~空も飛べるはず

1996年冬~夏以来の松本市。
新卒入社3年目、イノアックを退職し、大学院に入学しようとしていたその年、コープながのとコープとうきょうという2つの大型物件の受注が人生を変えた。営業が無茶苦茶楽しいと思い、退職しようなどと考えなくなった。
その余波は女遊びにも応用され、1997年バレンタインデーの定時後、事務所(大崎の東京支店)に帰社すると、チョコが年齢の数(25個)、東京支店のデスクに並んでいた(笑)。
とにかく、型に嵌まらないサラリーマンだったので、敵も多かった。できない理由を並び立て、自らの手を汚さず、仕事をしない社内営業労働者(嫉妬と畏怖に苛まれると陰湿な真似をしたがる愚か者ども)には、毎年のように社内表彰(海外研修)を見せつけ、昇格や報酬で差をつけ、黙らせ続けた。そんな血気盛んな時代だった。

さておき、塩尻市と松本市を度々訪問していた1996年冬に放映されていたドラマが【白線流し】です。

約20年を経た私には、もはや恋愛感情を持ってくれたら嬉しいと思える異性に対して、ついついよく見られようと頑張っちゃうような思春期の青臭さは消失している(未来永劫回復しない)。
何より、先生になりたくて史学科に入学し、大学院に通いたいと考えていた当時の私が、約20年の歳月を経て、講師として活躍していること、そのチャンスを下さる方々に感謝します。
明日、精一杯、1日を励みます。
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