私がとても可愛がっている若手営業のY子くん。
現在、彼女ほど、私の懐の中に入り込める人はいない！
そして、他の人は、「無理言ってすみません！」というような頼みにくいことを、彼女を通じて行うようだ（笑）

先日、ある心理テストに関して「先生！これやりましたか！？」

38のアイデンティティ（価値観）
そうそう、労働者でもない私も、つい真面目にやっちゃったよ。
労働者向けの心理テスト
社員個々人の価値観（適正）を理解した上で、職場における社員のストレス解消に活かそうというものだ。

まず、38のアイデンティティから、自分が大切と思うものを６つ選ぶ。
０１．責任
１６．健康
２１．独立
２３．知識
２７．情熱
２９．クオリティ
６つに絞るのは結構厄介だったが、必要なものを優先順位をつけてチョイスした。

「情熱」を表現するツールが「知識（インテリジェンス・専門性）」である。
時間を忘れて打ち込める事柄に巡り会えることが一番の幸せです。
多くの人がみつからないものであり、見つかってもシーズンが終われば、流行も止むものである。
次から次へ、好きな事象を見つける必要がある。
モチベーション（「情熱」）をぶつけて「知識」を高める。好きなことに投資するエネルギーは容易く尽きるものではない。

当然「知識」には「クオリティ（品質）」が求められる。
私は国家資格者であるゆえ、一般のコンサルより有する「知識」「クオリティ」が彼らに優るものでなければ、士業を名乗る資格なし！

心身の「健康」が担保されなければ、集中力を欠き、「知識」習得や「クオリティ」向上に支障をきたす。
組織、恋愛等人間関係から生じるストレスが一番無駄な時間をロスしてしまう。
悩んであさってのことを考えて手を休めていたら、収入がなくなる･･･
私は給与を貰う労働者ではないから、悩んだり、遊んでいる時間が許されません。

従って人に依存しない「独立」性が重要になります。

更に、６つの中から１つだけ選ばなければならない。

これは簡単に答えが出た。
全ての源は「情熱」です。
情熱を燃やす対象をみつけることが、その後のプロセスに大きな影響を及ぼす。
市場性とモチベーション（情熱）が合致すれば、専門性や知識を高めるために没頭しますから。

私の場合は上記の通りだ、Y子くん！

追伸
恋の活力も「情熱」をその初動とするものだ。
私は集中力を切らさないため、その心を圧し殺している。
だから昔から交際を求めるなど、自らアクションを起こさない･･･
きっと若い頃から、そうだったんだ。
自然成り行きで交際した人は１名。
あとは全て相手から行動を起こしてきた。
中年童貞の割合が急増している現代において、ある意味では幸せだ。