今日も迷いました。
○神楽坂の中華そば田中屋の山形辛味噌
○めん徳二代目つじ田 麹町店
○ソラノイロ２号店のソーキソバ
そして、ソラノイロ本店のベジソバ。
実際、二代目つじ田の店の前まで足を運んだ。
２人のサラリーマンが店から出てきた。
「どうでした？」
「ここなら、いいぞ。また来ようかと思う」
「やっぱりそう思いますか？私はこの店、いいと思いますよ」

２人の会話を聞いてるうちに「今日はやーめた！」って気持ちにさせられた。
なぜ？
「その答えは風に吹かれている」(笑)
本音を言うと、染みったれたサラリーマンの取り入るような部下の姿と、管理職のやりとりを垣間見ると、自立して生きている私は、依存して生きている人の上下関係って、どうしてもお笑いにしか見れないのです。
生き方は人それぞれ。
そう思ったからこそ、今晩は、サラリーマンワールドに障りたくなかったのです。

結局、ミシュランガイド2015ビブグルマン店のソラノイロ本店へ行くことにした。

①ベジソバ850円
②ベジソバリゾット120円
をオーダー。
そしてソラノイロ本店で食べたfacebook投稿を見せて、
③味玉
をサービスして貰うことに。

Googleで「ベジソバ」と入力すると、サジェスト機能で「ベジソバ まずい」とロングテールワードが上位に現れる。
投稿者のブログを読めば、めちゃくちゃ悪口が書かれている。そしてどいつもこいつも匿名(爆)

だから自分で食べてみて、自分に合う味か確認したかった。
ベジソバについては、スープ、具材等、何一つ下調べしていない。

出てきた。
すげえカラフル。
まさに芸術作品！
紅白２種類の薬味（ソース）がどんぶりに貼り付けてある。店員さんの説明が聞き取れない。
聞き返すのもめんどうなので、れんげにスープを入れて、それぞれ溶かして味わおう。
リゾットは、麺がなくなる頃に申し付けて下さいとのことだ。

兎に角、楽しみの一口目。
スープを飲む。
キャロット？？？
麺のカラーリングは「オレンジ色の憎いヤツ」(笑)

ラーメンの概念を崩壊させた。
味は美味しい。
何度も食べていると病み付きになりそう。

白いソースをれんげに入れたスープに混ぜた。甘さが加速。
対するは、赤いソース。これ、割合が多かったのかショッパイ。柚子胡椒みたいだ。

めんどくさいから食べることに専念。味玉とスープがめちゃくちゃマッチングしてる。
味玉とスープを溶かすとサイコーだ。

麺もなくなりつつある。
店員さんにリゾットを頼む。
３分程度で出てきました。
お椀のアツいこと！

ご飯にスープを混ぜるか、どんぶりにぶち込むか。
ぶち込んで食べる。

チーズが伸びるよ。
スープにピッタリ。
ベジソバ食べるときは、リゾットを楽しまなきゃ損ですね。うまい。その一言に尽きます。

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食べたあとで調べました。

ベジソバ
１日の半分の野菜（200g）

薬味
柚子胡椒とマッシュポテト

麺
パプリカ練り込み平打麺

味
人参ベースの塩味

スープ
キャベツ･人参ベースのベジブロス

日曜 昼 麺処篠はら
月曜 夕 中華そば田中屋
月曜 夜 赤坂麺処友
火曜 昼 麺舗十六
火曜 夜 ソラノイロ 本店
水曜 昼 銀座篝
水曜 昼 むぎとオリーブ
水曜 夜 ソラノイロ２号店
木曜 朝 麺舗十六
木曜 夜 ソラノイロ本店